概要
ケシカスの母…であるがなぜか消しゴムではなく石鹸である。
息子であるケシカスを溺愛するあまり、息子にウザイと言われるほどまとわりついたため、ケシカスにより誰も立ち入らない西日の強い旧図工室の水飲み場に封印されたものの、チビカスにより復活。
ただのしつこいだけの親ではなく、「相手の頭を泡だらけにして記憶を消す」という特殊能力も持っており、ある意味ケシカス最強キャラと言える。
なぜ消しゴムの母親が石鹸なのかは永遠の謎である。このことを疑問に思ったボウズは上記の方法で2度記憶を消されてるため本人にとっては触れてはいけない部分なのであろう。
余談
ケシカスの父のほうはちゃんとした消しゴムなのだが、こちらはすでにお亡くなりに…というかカスの山と化している。天下ス一武道会で優勝したエンピツの願い(もとは1回戦で敗れたケシカスの願い)により文具屋のオヤジの手により復活したが、それはそこらへんの消しゴムに漢字の「父」のような顔をペンで書いただけの安物であった。当然意思は持たない。