ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2017年6月30日(金)15時00分年に開催されたキャラクターイベント。

運営からのお知らせ

ストーリー編集

“プリンセス”の想区編集

開幕:世界のどこかにあるという、“プリンセス”の想区を訪れた一行。エクスたちはそこで、懐かしい人の悲鳴を聞く。駆けた先にいたのは、怪物に襲われているシンデレラであった。

終幕:シンデレラを襲っていた怪物を退けた一行。彼女との会話から、この想区が、特殊な作りである、“プリンセス”の想区であることを知る。一行は、何者かに狙われている彼女を守りながら、ともにフェアリー・ゴッドマザーのもとへ、向かうこととなる。

塔の上のプリンセス編集

開幕:シンデレラとともに、フェアリー・ゴッドマザーのもとへ向かう一行。その道中で、シンデレラは仲の良いプリンセスたちと諍いを起こし、その決着を、誰が一番舞踏会で目立てるかという方法でつけると知る。呆れ果てる一行だったが、そこに現れる謎の影――それは、舞踏会前にシンデレラを亡き者にしようと企む、ラプンツェルであった。

終幕:ラプンツェルを倒した一行。その前に、長靴をはいた猫が現れる。全ての元凶はフェアリー・ゴッドマザーであり、彼女は、魔法の力で、自分の作ったドレスを着た者を操っているのだという。事態を収拾すべく、長靴をはいた猫に請われ、フェアリー・ゴッドマザーのもとへ向かうことを決意するシンデレラと、一行は共に向かうこととなる。

バルコニーのプリンセス編集

開幕:フェアリー・ゴッドマザーのもとへ向かう一行。その途中で、シンデレラにはまだ王子様がいないことを知る。そして、今夜の舞踏会でのパートナーとして、シンデレラはエクスに代役を頼む。その最中、現れる傷だらけのロミオ、そして彼を追って現れた、フェアリー・ゴッドマザーに操られたジュリエット。シンデレラがロミオを惑わせたと怒るジュリエットを止めるべく、一行は戦う。

終幕:ジュリエットを倒した一行は、ロミオからなにが起こったのかを聞く。ジュリエットもまた、フェアリー・ゴッドマザーから贈られたドレスを着たことで、正気を失ったのだという。傷ついたロミオを、長靴をはいた猫に任せ、一行はさらに先に進む。

ガラスの靴のプリンセス編集

開幕:ついにフェアリー・ゴッドマザーの屋敷にたどり着いた一行。現れたゴッドマザーは、かつて一行が戦った、カオステラーとなったフェアリー・ゴッドマザーであるカオス・ゴッドマザーの姿であった。自分の作ったドレスを着せようとするゴッドマザーから、シンデレラを守ろうとする一行。だが、実はゴッドマザーの仲間であった長靴をはいた猫の裏切りによって、シンデレラもまた、フェアリー・ゴッドマザーに操られ、一行に襲いかかる。

終幕:シンデレラに勝利した一行。シンデレラは、正気を取り戻す。操られていた間、憎しみに囚われていた彼女だったが、同時に、ラプンツェルやジュリエットへの友情も思い出す。二人に謝罪するためにも、フェアリー・ゴッドマザーの暴走を止めることを改めて決意するシンデレラ。そこに、謎の声が響く。

十二時前の別れ編集

開幕:現れたのは、正気を取り戻したジュリエットとラプンツェルだった。三人はともにお互いの過ちを認め、謝罪し、許し合う。そして、フェアリー・ゴッドマザーを止めるべく、戦いを挑む。一行は、シンデレラの求めに応じ、力を貸し、共に戦う決意をする。

終幕:フェアリー・ゴッドマザーを倒した一行。そこで、事態の真実が明らかになる。フェアリー・ゴッドマザーはカオステラーではなく、あくまで自己の役割に基づき、仲違いしていた三人に、プリンセスの自覚を取り戻させようとしていたのだ。事件は解決し、あらためて和解の舞踏会が開かれる。エクスはシンデレラとともに参加するも、彼女と別れ、再び仲間たちとともに、次なる想区に旅立つ。


前回メインストーリー「千夜一夜物語の想区
次回豆の木イベント「聖女と騎士二人

関連タグ編集

グリムノーツ グリムノーツ年表

関連記事

親記事

グリムノーツ年表 ぐりむのーつねんぴょう

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました