図鑑データ
スキル | 妖尾術・炎獄の彼岸(敵全体に2.2倍のダメージ) |
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アビリティ | 戦闘中、自身を含む4人の攻撃力を18%上昇 |
進化アビリティ | 戦闘中、一定確率で敵の攻撃を回避する |
「ベルガモットバレー出身の花騎士、ヒガンバナよ。花言葉は「情熱」、「悲しい思い出」。あっ、この耳と尻尾には触っちゃダメよ?ここには情熱と悲しい思い出が詰まっているから。ふふっ、まぁ、可愛いからつけてるだけかもしれないけどね?」
スキル | 妖尾術・飯綱ノ炎獄乱舞(敵全体に2.2倍のダメージ) |
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アビリティ | 敵全体の攻撃力を15%低下させる |
進化アビリティ | 戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が15%上昇 |
「ベルガモットバレー出身の花騎士、ヒガンバナよ。花言葉は「情熱」「悲しい思い出」。グランデ・フルールで見事一位になったけど、正直驚きはないのよね。皆きっと、あたしの尻尾と耳に踊らされたのよ。うふふっ。」
概要を待たせたわね?? ほら、さっさと準備する !
☆6の花騎士。
イオノシジウムに続く2人目の回避アビリティ持ち☆6キャラで、他の回避☆6キャラに比べるとややスペックは控えめだが、最高レアリティに恥じない戦闘能力を誇る。運次第ではあるが、ダメージを0にできる回避アビリティは極限任務などの害虫の攻撃力が高いステージほどその効果を発揮するため、ハマった時の効果は絶大。
夏季限定イベント「古洋館と白い影」に合わせてガチャラインナップに追加された。イベントでは『恐怖! 花のドクロお化け屋敷!!』内で、ギンリョウソウ達を驚かせようとえぴで……なんとかが背中にくっついていたまま物陰から飛び出てくる形で登場した。
いつもはベルガモットバレーの洋館に住んでいて、飄々とした態度と他人をからかったり悪戯をするのが好きなお茶目な一面を併せ持つ。特に目を引くのはやはりそのふさふさとした尻尾と狐耳だろう。元々はただの人間だったのだが、ある理由で狐の尻尾と耳が生えてしまったらしい。
キルタンサスの事は「ツンツンしていて面白いから」からかい甲斐が有るとよくイジり倒している模様。キルタンサスについて言及があるのは、彼女が同じヒガンバナ科に属する花だからと思われる。掴みどころのない印象を受けるヒガンバナだが、その胸の内には幼少期の悲しい思い出と団長への情熱的な思いを秘めている。
その強大な魔力によって狐の顔と尻尾が生えた丸太を召喚して移動や攻撃に使用したり、自分の姿を小さな子供の姿にする事もできるようだ。
2016年2月15日、『-栄華祭-グランデ・フルール』の人気投票で一位に選ばれ、2016年9月5日、☆6の「世界花の巫女ver.」がガチャのラインナップに追加された。
うふっ♪嬉しいおみくじしてくれるじゃない♪
2016年元旦にスタッフのちょっとした遊び心として用意された花騎士おみくじ劇場におみくじ担当として抜擢された。
理由としては恐らくSDキャラで紅白の巫女衣装を着ていたのが彼女のみだったからと考えられる。レアリティの低さ故に汎用SDだった(紫の洋服を着せられていた)現役巫女さん(ただし一枚絵でもミニスカ巫女)は涙目であろう。
いつもの九尾の姿ではなくかわいらしいロリ姿で登場し、一生懸命おみくじをシャカシャカ振る姿は多くの団長を虜にした・・・かもしれない。
余談
現在実装されている花騎士の中でもSDキャラのモーション数が群を抜いて多く、移動モーションが3種類、喜びモーションが3種類、待機モーションが2種類、通常攻撃モーション2種類と見ていて実に飽きない。そのSDの豊富さに魅了された団長も多かったのか、第2回SPチケットでの交換数ランキングでは堂々の第1位を達成した。
タグとしては同名のテレビドラマが存在する関係上、花騎士に関してはこちらを使う事を推奨する。
お疲れ様♪…と言いたいところだけど、関連タグはここからよ。
フラワーナイトガール 花騎士 狐耳 尻尾 ヒガンバナ 彼岸花
オニユリ(花騎士)…同じベルガモットバレー所属の花騎士。過去の恩からヒガンバナを「お師匠様」と仰いでいる。半ば押しかけ弟子のような熱烈な慕いっぷりに、ヒガンバナもややたじたじ気味ではあるが、それでも(絆されたのか、素直に公言するわけではないが)いちおうは「弟子」とみなし、ところどころで気にかけている模様。