概要
「ヒフナギ」とは『ブルーアーカイブ』における阿慈谷ヒフミと桐藤ナギサのコンビ・カップリングタグ。
ふたりはトリニティ総合学園の生徒。ナギサは三人いる生徒会長のひとりであり、一般生徒であるヒフミを目に掛けている。
両者の登場はメインストーリーVol.1「対策委員会編」。
ヒフミはサブキャラクターでナギサは「対策委員会編」第二章の後半で少しだけ登場するのであるが、その短い登場シーンがナギサがヒフミに対し「愛」について語る印象的な場面となっている。
ふたりの本格的な登場はメインストーリーVol.3「エデン条約編」。
ナギサのヒフミに対する好意は第三者から「偏愛」という言葉で表現されるほどのものであるらしく、ナギサ自身がヒフミのことを「ヒフミさんのことを、とても大切に思っています」「私は、彼女のことを好いている」等と自身の好意・愛情を率直に語る場面もある。
逆にそんなヒフミから自分が別に好かれていなかったという虚言を他人から聞いただけで大きく取り乱す。それが誤解だとわかった後でもなお引きずる様子も見受けられ、余程ヒフミのことが好きなのだろうということが見受けられる。
なお、ナギサがヒフミを寵愛している理由やきっかけについては、現時点では触れられていない。
公式漫画『ぶるーあーかいぶっ!』第37話では、ヒフミがナギサに憧れている姿が描かれているが……
公式コミックコンテンツ『あおはるレコード』では第53話がふたりの主役回であり、ヒフミに対するナギサの好意が描かれている。
関連イラスト
関連タグ
脳の破壊されたナギサ様:リンク先に「エデン条約編」第二章後半ネタバレあり。
HifumiDaisuki:ヒフミのメモリアルロビーBGMだが、タイトルから二次創作等ではナギサと関連づけられることが多い。