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「さーて、召喚しようかん?」


概要編集

新序章「新たなる旅立ち」に登場した火属性・召喚士・男性モンスター

自称、言葉の研究者。オレカバトル屈指のダジャレ好きモンスター。アニメにおいても登場しては得意のダジャレを披露した。

オレカ内では唯一の火属性召喚士であり、詠唱召喚を覚える四人の中の一人で、更に名前の時点で召喚士という肩書きを持っている三人の中の一人でもある割と特徴のあるモンスター。


プロフィール編集

性別男性
声優アニメ版:宮崎寛務
初登場話漫画版モンスター列伝オレカバトル:天界竜バハムート編、アニメ版:第5話

容姿編集

「ほーれほーれ、そーれそーれ」

赤髪に紫(アニメ版では赤紫)の瞳。赤を基調とし、黄色を差し色にした民族的な服。

左方向に色々と着用しており、左目には赤い眼帯、左手には黒と白の腕輪。オマケに左手に召喚や魔法で使う炎を模した杖を持っている事から、左利き説が一部のユーザーの間で語られている。

炎の召喚士(画像右側)の場合、髪は肩までで薄茶色のボロボロなマントを着ているが、

火炎召喚士(画像左側)の場合髪は腰まで伸び、マントは赤く特徴的なシルエットの物に変わっている。


原作(筐体)編集

筐体ではヒートをリーダーにして魔王ムウスと戦うとカットインセリフが見れる。ただ主人公を差し置いて旧序章のボスとのカットインという謎が残っており、ムウスと何か関係があるのかは不明。なんなんだよお前


漫画版編集

山浦聡作モンスター列伝オレカバトルの番外編に登場。天界竜バハムートと戦った。


アニメ版編集

俺牙ファイヤの手持ちモンスター。

ダジャレ召喚士というのもあって、セリフのほとんどがダジャレ。

本来ゲームでは召喚できないはずのモンスターを召喚したりしている。


この先アニメ版のネタバレ


第5話編集

初登場。最初は敵として登場。

ヒートが召喚した魔獣ギリメの攻撃で動けなくなってしまった仲間の時間稼ぎの為、ギリメに飛びかかったファイヤの度胸を気に入り、倒された後仲間になった。


第8話編集

ムシュフシュ戦にて初めてファイヤ側のモンスターとして召喚され、勝利した。


第9話編集

第8話からストーリーが続いており、そのまま魔戦士タンタ戦にも参加したが、途中で退場。


第13〜14話編集

ムウス戦に参加し、自分の策でムウスに大打撃を与えた。しかし本気を出され、途中で退場。

ここで筐体にもあるカットインセリフが見れる。


第15話編集

カニクラブ戦にてちゃっかり火炎召喚士に進化した。「火炎召喚士になった俺の力、見せてやるぜ!」と言い放つが、特に見せ場は無いまま一撃で退場。


第18話編集

昆虫族戦に参加。今回は最後までいる。


第23話編集

水の戦士フロウの特訓に付き合って最初からいるが、フロウにダジャレを褒められ照れ顔を披露し、多くの視聴者に衝撃を与えた。

一人で非公式のアンソロジーを2冊も出されるというオレカ内ではかなりの人気を誇るが、その人気の秘密は照れ顔だろうか?


第25話編集

魔王アズール戦に向けての特訓に参加している。その後一旦ファイヤのカードに戻ったが、終盤でアズールと対峙した際に再び召喚された。


第26話編集

アズールと戦うかと思いきや、魔海王タツドンに阻まれ一時中断。ファイヤのカードに一旦戻った。アズールが邪神に進化し、ここでやっとアズール戦。


第27話編集

引き続きアズール戦。途中で火炎の騎士バーンが退場した為、代わりに魔剣士ダンテを召喚。


第28話編集

またしても引き続きアズール戦。途中でファイヤから「ヒートのダジャレはつまんねぇ、少しも面白くねぇ、全然笑えねぇ!」と言われて「あ゛?」と取れそうなうめき声を発した。(後にファイヤ本人から「だから最高なんだ」と付け足された)

退場せずに勝利した。


第29話編集

大地の騎士ロック・イムホテプ戦にて参加するが、クラス制限付きでのバトルの為火炎の騎士バーンと二人。

普段あまり相槌を打たれる事はないヒートのダジャレだが、今回は毎度バーンが「あぁ」と合いの手のように打っている。良かったね

今回も最後まで退場せずに勝利した。ただし埋まった。


第37話編集

第31話でロックが加入してからバトルにあまり呼ばれなくなったが、今回の古神兵サルベージ戦では魔王サッカーラにロック含む主力モンスターを奪われ、代わりに参加。


第38話編集

引き続きサルベージ戦。第37話にてヴァルカンが退場した為召喚を行ったが、アイテムのランプを召喚してしまう。

しかしそれは勘違いでランプはアイテムではなく、魔人イフリートが封印されたランプで、EX技で解放されたイフリートがサルベージ達を瞬殺した。


第39話編集

そのまま魔王サッカーラ戦に参加。途中でフロウが退場するが、去り際に「すみません、ヒート。ひーとりにして…」と残しており、それに対してヒートは「上出来だぜ」と返している。

一人になってしまい、体力も残りわずか。絶体絶命のピンチに陥るが、内木デー太達の協力によって主力モンスター達が開放された。

ヒートは去り際に開放されたスカーレッド・ドラゴン、バーン、ロックの三体を召喚して退場。


第45話編集

ファイヤ達の身内でのバトルに参加。様子のおかしいファイヤに「おいおい、なんか悪いもんでも食ったのか?ヒーローがひぃろい食いは良くないぜ?」と言った後、最終回の全員集合シーンまで出番は無し。


オレカバトル2では編集

続編の2でも登場するだけでなく…なんとまさかの☆4まで進化できるようになった。

『炎情召喚師ヒート』となるとコマンドでも☆4モンスターを召喚できるようになっている。


余談編集

余談だが、途中退場が多いのはアニメ版での扱いが悪いからという訳ではなく、ヒートを使うオレカバトラーにも「途中で退場しやすい」と指摘されている。ただし、「かばう」系統の技を使えるモンスターと併用すると、最後まで生き延びる事ができる。


関連イラスト編集

さーて、召喚しようかん?オレカバトル7周年オレカまとめ2


関連タグ編集

オレカバトル ダジャレ メカクレ 赤髪 包帯


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