概要
7とはにゃんこ大戦争配信者である。にゃんこ大戦争の小技や同一編成攻略などの動画を投稿している。
•7という人物
速攻、特殊攻略を主に投稿している。その動画内容は再現難易度が高いため、本人も言っているように真似やアレンジする際は自己判断でとのこと。速攻を極めたり、万能編成を創り出したり、小技や速攻などの特殊攻略において、一番の実力を誇るなどまさに神と呼ばれるに相応しい存在である。アイコンはキャットバスターズのマフモフである。
本人は神と呼ばれることに対して好意的には思ってないようなので控えるようにしましょう。
2021年3月、チャンネル名が「7」から「7/しち」へと変更され、「『なな」ってよんでた」などと言うコメントが多数見られた。
無敗編成
出撃制限のあるステージ、負けることが確定のステージなどを除く全ステージを同一編成でクリアできる、というもの。今後を見据えたうえでキャラ数は最低限に抑えられている。
(かなり高度な技術が必要なため、真似したら必ずクリアできる、というわけではない)
無敗編成v1
もともとはレジェンドステージ全ステージを同一編成でクリアするために作られたものである。
今で様々な編成で同一編成攻略が可能だが、当時はキャラが少なく、使える編成は限られていた。
- ゴムネコ (説明不要の基本中の基本の壁役)
- 大狂乱のゴムネコ (こちらも同じく基本の壁役として採用)
- かさじぞう (量産型アタッカー/対黒/(対天使)/対遠方 役として採用)
- ももたろう ((量産型アタッカー)/対赤/対天使 役として採用)
- ネコパラディン (対メタル役 として採用)
- マミ&ネコ (遠距離アタッカー/遠方/対天使 役として採用)
- エヴァ零号機&ネコ ((中距離アタッカー)/高級壁/(対浮き)/(対天使)/対波動 役として採用)
- エヴァ初号機&ネコ (遠距離アタッカー/(対エイリアン)/対ゾンビ/バリアブレイカー 役として採用)
- 覚醒のネコムート (近距離アタッカー/速攻/対遠方 役として採用)
- 白無垢のミタマ ((中距離アタッカー)/(遠方)/対全属性(白以外) 役として採用)
また、エヴァ初号機&ネコは対使徒、マミ&ネコは対魔女としても使える。
無敗編成v4.2のダイジェスト動画では、無敗編成v1を二文字で表現すると伝説の始まりであるため「伝説」と語っている(後付け)。
無敗編成v2
にゃんこ塔50階(まだその時点では追加されていない)などへの対策のため、高ステータスで、再生産と移動速度が早く、対白であることから、
エヴァ零号機&ネコ→黒傑ダークダルターニャにメンバーチェンジされた。
残念ながらVer8.1にて実装されたエンシェントサイクロン降臨ステージ「台風零号」にて敗北した。
こちらも無敗編成v1と同様、二文字で「伝説」と表現している。
無敗編成v3
Ver8.0にて本能が解禁され、既存のキャラが大幅に強化されたことにより無敗編成でもキャラが5体変更された。
ももたろう→初手イノシャシなどといった高難易度ステージを獄炎鬼にゃんま攻略できるようになったため
マミ&ネコ→超高難易度のワルプルギスを(おそらく)獄炎鬼にゃんまで討伐できるようになったから
ネコパラディン→ねこジュラザウルスのほうが使い勝手が良いため
覚醒のネコムート→試験的に、本能開放された真田幸村に変更
黒傑ダークダルターニャ→使わなくても全ステージ対応できていたので、空き枠に
このことから無敗編成v3を2文字で表現すると、「本能」になると語っている。(こちらも後付け)
- ゴムネコ
- 大狂乱のゴムネコ
- ねこジュラザウルス (量産型アタッカー/対メタル/壁など)
- かさじぞう
- 獄炎鬼にゃんま (鬼火力、バリアブレイカー(物理)など)
- 飛翔の武神・真田幸村 (覚醒のネコムートのほぼ上位互換)
- Gクロノストリガー (対属性妨害/(対天使)/対長射程)
- エヴァ初号機&ネコ
- 白無垢のミタマ
無敗編成v3.1
Gクロノストリガーを使わなくても良かったため空き枠に変更。
無理だよパトラッシュ...
v3発足から3年弱とv1、v2と比較して長く続いたが、2021年の魔法少女まどか☆マギカコラボにおいて、6倍強化されたワルプルギスの夜というとんでもない化け物が登場。無敗編成v3.1では足止めすることすらままならず、一気に敗北まで持っていかれてしまった。
無敗編成v4
突然投入された6倍ワルプルギス、そして同コラボで1.5倍に強化されたホムリリィに対抗するため、ついに無敗編成v4が公開された。
以前の無敗編成からの続投
v3からの続投
エースアタッカー
攻撃の要
ドーピング攻撃でボスだろうがなんだろうが消し炭にする
無敗編成v3.1のエース的存在
にゃんま必須のステージは沢山あるので続投決定
v3からの続投
速攻/特殊攻略メインキャラ
通常ステージでも鉄砲玉として活躍の場多数
特に速攻必須のステージは真田が絶対必要なので特に迷うこともなく続投決定
v1からの続投
元祖壁役
無課金キャラ
移速が早いほうが何かと都合が良いこと多数
言うまでもですが壁役は必要、
全方位攻撃の影響も受けにくく移速も大事
大狂ゴム続投
v1からの続投
妨害メインの遠方アタッカー
全属性妨害で無敗編成の大黒柱キャラ
白ミタマが2体溜まればフィーバータイム
妨害の要としてv1から引き続き参戦
v1からの続投
量産型中距離アタッカー
雑魚処理多め
天犬と黒犬はお金の袋
目立った活躍はそこまでですがゼルエル戦で特に真価を発揮
抜くと負けるので続投
新規キャラ
最強の敵 ワルプルギスに勝つために必須
ホムリリィ戦のために黒キャスを投入
ここでは黒キャスでないといけない必要はないですが、他のステージでの活躍度が高いのは間違いなく黒キャス
また、黒キャスを追加することによる他の狙いもあるので、v4で黒キャス参戦決定です
…大体の人はここで終わり、
になると思っただろう。
しかし、
無駄のキャラが多くなるので(と思う)
ここから不要なキャラを入れ替えていきます
ということでいくつかのキャラが入れ替わった。
変更・削除されたキャラ
まず、v3.1と完全に互換性がある別の編成があるということで、
理由は、ステータスがかなり似ている上、攻撃力ででアマテラスのほうが勝っている、とのこと。
また、初号機は使徒キラーを持っているが、初号機がいなくても使徒強襲ステージに勝てている。そもそも使徒強襲ステージは敵のスペックが高すぎるため初号機といえどあまり活躍はできない。
さらに、アマテラスは古代種、悪魔に対しても超ダメージを持っているので、アマテラスのほうが優れれている、となることが間違いないと言われている。
クリティカルではねこジュラのほうが優れているが、カメラマンは対メタル以外でも活躍できる。
地蔵よりも活躍できるかもしれない。
ただ、クリティカルに特化するか他のステージにも強くするかは優劣がつけられないので、
今回はカメラマンを入れたらしい。
そして、まさかのこんなに壁いらないということでゴムネコを抜くことが決定。
他の壁よりも移速が遅いということが主な理由になっている。
ということで
となった。
無敗編成v4.1
アマテラスを抜いても強襲ステージの四天王に勝てることがわかったため、
となった。
カメラマンとジュラザウルスは互換性があるが、基本的にカメラマンを使っている。
それには理由があるようだが...
(v4.1Aとは全く関係ありません)
無敗編成v4.2
キョンシーを入れたことによりゼルエル戦でかさじぞうが必要なくなるのではないかと推測。
v4.1にてカメラマンをジュラの代わりに起用したが、本当はかさじぞうを抜くためのステップだったらしい。
かさじぞうを抜き、7枠で無敗編成が確定した。
チャンネル名にちなんでちょうど7枠である。本人はスマートで好きと語っている。
(実際ゼルエル戦で試してはいないので、この時点ではあくまでβ版とのこと)
となった。
大型アップデートver.12.0において、真レジェンドが第48章「人類ネコ化計画」と第49章「古代神樹」をもって完結。それまでの真レジェンドの難関ステージを凌駕する超高難易度ステージのオンパレードであったため、SNS上にて無敗編成が負けるのではないかと噂が流れていた。
しかし、ネット上の同一編成が制覇を成し遂げる流れで、v4.2も無事勝利。真レジェンドストーリー(冠1)でさえもたった7枠での制覇を達成したのだ。
そして、ラスボスとして登場した「超生命体ゼロルーザ」は、超射程+鬼火力であり、無敗編成V3.1を撃破したあの「ワルプルギスの夜」とコンセプトが似ていたため、必然的にネコキョンシーがMVPとなった。(そのため道中の超猿獣ルーザ戦の方が難易度が高かったという。)
しかし、長射程+鬼火力と言われて、忘れてはいけないモンスターがいる。
かさじぞうが必須となるエヴァンゲリオンコラボの「第10の使徒 ゼルエル」である。
ゼロルーザ戦とゼルエル戦を比較すると、ボスの強さはゼルエルに軍配が上がるが、肝心の取り巻きはゼロルーザ戦の方が圧倒的に厄介である。ボス一体だけならキョンシー連打でどうにでもなるので、ゼロルーザ戦はゼルエル戦の実質上位互換といえる。
そのためゼルエル戦まで待つ必要がないと判断。ここでかさじぞうは正式に無敗編成の離脱が確定した。
地蔵さん、初代のころから今までありがとうございました
これに伴い、ついにv4.2が正式スタートとなった。
なったのだが...
真レジェンドストーリーをクリアしたのもつかの間、レジェンドストーリー0がスタート。
はじまりの世界のボス「メタフィリバスター」とその取り巻きにして初登場の「超古獣マガモジョー」に大苦戦し、正式始動したてのv4.2に早くも危機が訪れる。そこで奥の手である「フィリバスターすり抜け」...ではなくその奥の奥の手「水鉄砲を使用したフィリバスター2段すり抜け」を使用。
上の動画の通り、非常に緻密なキャラ生産でフィリバスターや取り巻きのHPを調整して真田幸村をすり抜け、その後真田の移動開始と合わせて水鉄砲で無理やり城破壊に持ち込むことに成功。まさしく余程のガチ勢でない限り成功できない圧巻のプレイを実現させ、無事Ver12.0の環境を完走することに成功。
来る2023年6月1日、ついに無敗編成v4.2初のエヴァコラボが開催された。
上の動画にてゼルエルこと第10の使徒と対決。ゼロルーザ戦でも活躍していたキョンシーが今回も活躍し、見事勝利。以後、使徒強襲ステージや疑似シン化13号機ステージもクリアし、約2年の時を経て無敗編成v4.2でエヴァコラボステージも全制覇することができたのであった...
しかし2023年も終盤に差し掛かった11月、暗雲が立ち込め始める。
異界にゃんこ塔50階、そして「ネコ神面のウリル」の実装である。
古代種となったウリルは、感知射程と最長射程が100伸びたことでカメラマンがほぼ機能せず。にゃんまも先制攻撃を喰らうので思ったように殴れない。黒キャスと白ミタマが最長射程に負けているので長持ちせず、白ミタマは呪いと烈波をもろに食らってしまう。挙句の果てには最終手段の真田すり抜けも、取り巻き強化のせいで無理...という絶望が待っていた。
しかし真っ向から正面突破することで勝てると踏み、諦めることなく立ち向かい続けた。1000回を超える試行の末、彼はついにウリルを撃破する。
一度暗雲を祓ったのも束の間、Ver13.1アップデートにてレジェンドストーリー0初の賢者(EXボス)「論の賢者ソラクティス」が襲来。高い突破力に加え停止妨害を高頻度でばらまき、さらにその名の通りの新属性「超賢者」の効果で妨害時間がカットされ、ウリル同様に黒キャスも白ミタマもまたもや手が出せなくなってしまった。
しかし停止妨害の運ゲーを乗り越えられれば、にゃんまがソラクティスに攻撃可能であるため、勝てるステージと見ていいことが判明する。
試行回数を重ねる必要があるため2023年中のクリアは断念したが、2024年にクリアすることを宣言。そして2024年1月29日、古代ウリルをも超える試行回数の末、宣言通りソラクティスに勝利したことでようやく2023年を無敗で終わることができた。
数々のギミックや運ゲーを乗り越え無敗を維持してきた無敗編成v4.2だが、とうとうその時が訪れる...
Ver.13.4にて、新ステージ「大乱闘極悪ファミリーズ」が登場した。
高い突破力と頑丈な悪魔シールドを持っているうえ、異界塔のウリルでも苦しめられた烈波が飛び交う。勝敗がどうであれ二回目の開催で結論を出すと宣言し一縷の望みを持ちながらも試した結果、(少なくともこの短期間で)無敗編成v4.2では勝利することが不可能という結論に至った。
無敗編成v4.2時代では超獣や超賢者などの新たな特殊属性が追加され、それらの敵の能力により黒キャス・白ミタマでは太刀打ちできない環境となってきていた。特に多くの超獣が持つ「烈波無効」や味方の烈波を跳ね返す「烈波カウンター」はv4発足時時点で無双していた黒キャスに対する逆風となってしまい、さらに味方の妨害効果を軽減する超賢者も白ミタマを機能不全に追い込んだことで、v4.2の主力であった大型キャラ2体がほぼ戦力外となりかけていた。
そのような環境の中でも、無敗編成v3と同じように3年弱もよく耐えることができたなと本人は語っている。
黒キャスの加入、敵・味方共に烈波・烈波無効の実装、デス烈波、烈波カウンターと、いろいろな意味で烈波に振り回されたため、v4時代を2文字で表現すると「烈波」になると本人は語っている。
伝説の編成として、ここに証します
無敗編成v5
2023年1月の超極ネコ祭にて、新たなるキャラ・黒フォノウこと「非命の王フォノウ」が登場した。
白フォノウの長射程3連続攻撃を引き継ぎ、無属性を含むすべての敵に対して確定鈍足妨害、小烈波に加えて敵の波動と烈波、さらに古代の呪いも無効にする能力を持つ。ただし攻撃頻度に対する妨害時間は最長で4割程度といった性能である。
このキャラの登場によって、類似の能力を持つ白ミタマこと「白無垢のミタマ」の立ち位置が危うくなってきた。
白ミタマも鈍足妨害を持っているが、黒フォノウよりは妨害時間が長い。さらに打たれ強い持ちや妨害無効の能力は黒フォノウにはない強みとはいえる。
しかし、白ミタマには「烈波無効」と「古代の呪い無効」がない。悪魔や古代種がレジェンドステージでも普通に登場するようになってきているので、白ミタマの活躍度が徐々に下がってきているという問題があった。
実際レジェンドストーリー0のメタフィリバスターステージも、白ミタマを黒フォノウに置き換えて試行してみると、真田のすり抜けを使わず真っ向勝負で勝利することができた。
また真レジェンドストーリーの難所「燃えるカオマンガイ」、デッカーバチャン強襲、古代渦ステージこと「台風零号」においても白ミタマの代替として黒フォノウが活躍しクリアできた。
そもそもこのように妨害にあまり頼らず正面突破できるようになった要員は、Ver12.0にて追加された「キャッツアイ【闇】」、そしてVer12.2にて追加されたにゃんこ砲の土台および装飾の力にある。
超激レアキャラのレベル上限解放や、にゃんこ砲の土台に特定属性からのダメージを軽減、装飾に妨害効果や波動などのダメージを軽減する効果が付け加えられたことにより、苦手だった古代種などの敵に対しても強く出れるようになった。
以降、真レジェンドステージの難所やにゃんこ塔もv4.2から白ミタマを抜いた6枠編成で勝てることが確認できた。
しかし、黒フォノウの躍進撃はまだ終わらなかった。
彼なら真田、挙句の果てにはv4のエースである黒キャスですら代替できてしまうと判明。
真田と黒キャスが活躍していたステージがその2体無しでクリアできたことを鑑みて、一旦のお別れとした。
そして黒フォノウにより5枠となった編成で絶悪魔渦、絶綺羅星ペロといった高難易度ステージもクリア。また別企画として、その5枠のうち大狂乱ゴムとキョンシーをマキシマムファイターに置き換えた4キャラで真レジェンド同一編成攻略も成し遂げており、真レジェンドの全ステージも無敗編成v5でクリアできるだろうと踏んでいる。
黒フォノウの登場、にゃんこ砲の土台や装飾の効果実装、超激レアのLv60解放、さらに真田、黒キャスの無敗編成脱退を経て、たった5枠で全ステージをクリアできるであろう無敗編成v5が誕生した。
ただし、未だ複数の課題を抱えている。第一にまどマギコラボのホムリリィにこの5枠で勝利できるかが不安である点、第二にv5では発足時から勝利が不安定である点、そして無敗編成v4.2が当時はまだ敗北していなかった点、黒キャス・真田・白ミタマの脱退を惜しむ人が多い点が挙げられる。
ということでこれら4つを踏まえて、6枠目を追加することを決定しました
それは白フォノウです
こういった点から6枠目として「天命の王フォノウ」を仮で追加することにした。白フォノウがいれば難関ステージも余裕をもってクリアでき、ホムリリィにも勝算があると考えられている。
しかしこの枠が白フォノウである必要はなく、真田や黒キャスの強さを考えるとその2体の復帰も視野に入る。
そして第二候補として、超本能によってネタキャラから強キャラへと変貌した「Gパーフェクトアヌビス」が挙げられた。無敗編成に不足しているゾンビキラー、バリアブレイカー、シールドブレイカーを所持しているため無敗編成の弱点をカバーしつつ、さらに高いDPSで絶悪魔渦や火山エリア11、絶綺羅星ペロも楽にクリア可能。かつて「わんこ軍団のスパイ」と呼ばれていた時代からは到底考えることはできない事態で、上記の動画のサムネイルでも※ガチですと念押しされていた。
そして、最終的には今後もメインはv4.2で、v5はベータ版としてv4.2が敗北したときに正式発足することが動画内で話された。
しかし、前述の古代ウリルとソラクティスという強敵の登場により、6枠目は楽にするためではなく、彼らに確実に勝てるようにするための枠へとシフトした。その結果として出てきたのが...
いでよ、シン・ラスヴォース
全キャラNo.1の単発火力、そして渾身の一撃と攻撃力上昇、さらに全妨害無効を備えた「シン・ラスヴォース」であった。
古代ウリル・ソラクティス戦共にこちらの方が適性が高いと判断し、渾身の一撃の運ゲーを軽々とこなし勝利。6枠目の最有力候補はラスヴォースとなった。
そして2024年、v4.2の項で先述した通り大乱闘極悪ファミリーズの実装によりv4.2が敗北。約3年の歴史に幕を閉じた。
そしてラスヴォースを加えたv5βが速攻により無事大乱闘極悪ファミリーズに完全勝利し敵討ちを成し遂げる。これらの実績からシン・ラスヴォースが、v5の6枠目として正式に確定した。
こうしてv5が正式にスタートすることとなったが、従来の無敗編成と同様に最初は無双感を味わうため七枠目の新入りを追加することになった。(ちなみに、ラスヴォースが確定する以前は7枠目が存在すると見せかけて、なしですと発言していた)
さて、その新入り君に出てきてもらいましょう
出てきました
超ネコ祭限定伝説レア「暁光のイザナギ」です
属性持ちに極ダメージに加えて最大800まで届く遠方攻撃、さらに精霊召喚と呪い無効を併せ持つ「暁光のイザナギ」が7枠目として確定した。無敗編成史上初となる伝説レアのキャラクターである。
にゃんま、ラスヴォース、そしてイザナギと高火力キャラが集った。よって無敗編成v5を2文字で表現すると、「脳筋」となる。
他の候補である2人については、アヌビスはバリアもシールドもパワーで破壊したいということで見送り。白フォノウは壁が薄いこの編成と少し相性が悪かったため、結果的にイザナギが7枠目にマッチしていたという。
ということで最終的に決定された編成は
となった。なおイザナギに関しては現状なくても全ステージで勝利できるので、今後登場するステージ次第で入れ替えとなる可能性はあるとのこと。
無敗編成v4.2+3
無敗編成v4.2空き枠3つにキャラを追加して完全体に。
v4.2は全ステージ勝利のために必要最低限の編成なので、苦手な点を埋めるようにキャラを追加した。
追加キャラ
通称黒イズ。この編成を作った2022年の最初の超極ネコ祭で追加された新規キャラ。無属性超ダメージ、攻撃力上昇、バリブレ、超生命体特攻、妨害無効などの能力を持っている。
v4.2に補いたい戦力として、バリアブレイカー・シールドブレイカー・ゾンビキラー・対無属性キャラ不在があげられる。特にシールドブレイカーは重要とのこと。
また既存のにゃんま、黒キャスなどが妨害に弱く、妨害無効持ちの黒イズがかなり使えるので追加。
クリティカル要員がカメラマンしかいないのでメタル戦で苦戦する、ということでジュラを追加。京坂七穂なども候補となる。
黒イズだけでは対ゾンビ戦がやや弱い、ということでアタッカー兼ゾンビキラー役としてアマテラスを追加。超獣が追加されたため今後烈波無効キャラが増えるかもしれないので、黒キャスの火力不足を補うという意図もある。
無敗編成v5β+5
v4.2+3の時と同様に、無敗編成v5βの空き枠5つにキャラを追加して快適性を上げたもの。
作成された当時はv5が5枠で行けると踏んでいたため、空き枠が5枠となっている。
追加したキャラは以下の通り。
- 天明の王フォノウ
通称白フォノウと呼ばれる、属性持ちに超ダメージを与える長射程アタッカー。
無敗編成v5ベータ版の時代から6枠目の有力候補とされていたキャラである。
- Gパーフェクトアヌビス
かつてはネタキャラと揶揄されてきたが、Ver12.6にて超本能を獲得し大幅強化。
バリアブレイカー・シールドブレイカー・ゾンビキラーの3つのギミックに対応できる数少ないキャラで、無敗編成に足りない要素のほとんどを補ってくれる万能と化した。
- 京坂七穂
遠方範囲のクリティカルアタッカー。全方位攻撃持ちのボス+メタル構成のステージでは、攻撃に巻き込まれやすいカメラマンの代わりにメタルをザクザク切り裂いていく。
- ネコ神面のウリル
第3形態への進化で超強化され、ステータスアップや新たな能力が複数追加された。
主に古代種・悪魔対策で活躍し、突破力の高い真レジェンドブンブンや古代渦を高密度の鈍足&呪い妨害で封殺できるようになる。
- シン・ラスヴォース
一応今までの9体で大体完成されているので、最後の1枠は自由枠ということになる。
10枠埋める動画ということで、単発火力No.1のラスヴォースをチョイス。運ゲーはあるものの圧倒的な火力で強敵をねじ伏せる。自由枠ではあるが、結果的には彼がイザナギと共にv5の正式メンバーとなった。
無敗編成亜種
一応無敗編成となっている。
無敗編成NEO
無敗編成v3.1を簡単に再現できる編成(強さとは言っていない)
(説明は動画を参考に)
- ゴムネコ
- 大狂乱のゴムネコ
- ねこジュラザウルス
- ネコの助 (どちらも地蔵なので実質ほぼ変わっていない)
- 吾輩は鬼である (どちらも鬼で単体攻撃なので実質変化なし)
- ネコノトリ (どちらも鳥なので実質変化なし。速度はちょっっっと遅くなっている気がするが)
- ネコキリン初号機 (これは変わっていないと言っても過言ではない)
- ネコなめ (地面をうねうね動いている感じが似ているので、雰囲気は残っていないはず)
無敗編成v4.1A(無敗編成v4.1)
v4.1は「ばーじょんよんてんいち」ではなく「ばーじょんしがつついたち」と読むらしい
なんと、日本編一章の長崎県もクリアできるらしい。
(説明は動画内から引用)
- 剣士ジョニー (ケリ姫コラボからつよつよステータスの剣士を選出)
- 裏チュートリアル (全勝無敗を維持するには芸人の力も必要だと思うので選出)
- ムキャキン (YouTubeにうpしている以上、日本YouTuber界のパイオニアの力も必要なので選出)
- ピコ太郎 (勝ち続けるには日本という空間だけでなく、視野を世界にまで広げるべきだと思うので選出)
- ネコクエストXI (安くて再生産早くて3属性に対して100%妨害という優遇っぷり、第2形態なのがポイント)
- 武神・前田慶次 (黒い的に打たれ強くて攻撃力大幅上昇能力持ちキャラ、同じく第2形態ナノがポイント)
- 太平洋の主 (波動+裂波+毒撃に加え全妨害を無効化するキャラ、なんで今まで入れていなかったんだ)
- パーフェクトアヌビス (わんこ軍と同じ犬で、名前もパーフェクトという自信満々な名前なので強い)
- 覇龍皇帝ディオラムス (編成にも彩りがほしいのでオムライスもIN、オムライスかなり好きな方なので)
- 真・殺意のネコ (本編成のエース、コストは高いですがどんなステージでもそれ相応の活躍を見せつけてくれます)
無敗編成v4が公開され、v4.1も検討している、となったときに紛らわしくなったので、
無敗編成v4.1からv4.1Aに変更された。
無敗編成v4.2(?)
無敗編成v4.2のキャラのうち、にゃんま・真田・白ミタマをそれぞれの亜種キャラ(季節限定・コラボ)で入れ替えた編成。
全ステージクリア可能とまではいかないが、真レジェ「古代の呪い」、かわわっぱ降臨「河の流れのように」、超生命体デッカーバチャン強襲「侵略 Lv.MAX」を動画内でクリアしている。
- 大狂乱のゴムネコ
- ネコキョンシー
- ネコカメラマン
- 獄炎鬼にゃんま → 恋愛番長・鬼神にゃんま(ホワイトデーガチャ限定)
- 飛翔の武神・真田幸村 → 吸血鬼・真田幸村(ハロウィンガチャ限定)
- 漆黒の魔女ダークキャスリィ → 碧眼の魔女アスカ(エヴァンゲリオンコラボガチャ限定。上記の動画の後のコラボにて実装)
- 白無垢のミタマ → 白天姫のレイ(エヴァンゲリオンコラボガチャ限定)
関連タグ
エル(ゆっくり実況者)…コラボ。