人物
古坂大魔王をしかと知る人は同一人物と思うことであろうが、気にしてはいけない。水谷千重子と似たようなものと考えていただければ問題ない。
正確なデビュー年は不明だが、2011年頃から世に出ている。
2016年に動画『PPAP』をジャスティン・ビーバーが気に入り話題に。
プロフィール
※これはあくまでも当人の自称(設定)です。
千葉県出身。2016年時点で53歳。「カナブンに角をつけてカブトムシとして売る」「針金をねじって一本の束にする」など、謎のアルバイトをしている。
5人兄弟の末っ子で兄弟の名前は上から順にピカ太郎、ピキ太郎、ピク太郎、ピケ太郎。両親の名前は明かしていないが、父親は「○○○○ピ」、母親は「○ピ〇ピ」ということだけは判明している。ピコ太郎以外の家族は全員公務員。家族全員高身長でピカ太郎は2m7cmもある。ペットに鳴き声が訛っている青森犬がいる。家族とピコ太郎はFAXで連絡をとっている。
妻は多味(たみ)という名前。2016年時点で78歳。アントニオ猪木に似ている。2017年に古坂大魔王が結婚した際に多味さんは初めてメディアに姿を現したが、その姿はどう見ても29歳くらいにしか見えない。猪木にも似ていない。
※気付かない方もいるかもしれないので念のために説明しておくと、多味さんの正体は古坂大魔王の妻・安枝瞳です。
関連タグ
→ 上記2人はいずれもアニメ・マンガのキャラクターなのだが、風貌がよく似ているためにピコ太郎を彼らの実写版と呼ぶ者もいる模様。
古坂大魔王:冒頭にも記載した通りピコ太郎の正体である。
ペンパイナッポーアッポーペン:ピコ太郎がブームになるきっかけとなった楽曲。