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概要編集

CV:松本保典


カドマツが制作した騎士ガンダム型のトイボット。


高性能なAIを搭載しており、ガンプラ制作やガンプラバトルも可能。ガンプラバトルでは主にSDガンダムBB戦士を使用する。


玩具用ロボットとして所有者に必要以上に愛着を抱かせないよう(例えばロボットが轢かれそうになった時、子供が身を挺してロボットを守り、亡くなるようなことが起きては困るため)会話に必要な機能はオミットされているが、ガンプラバトルではシミュレーターのスピーカーを介して会話をする事が可能。(完全にカドマツの想定外)


カドマツが彩渡商店街チームのエンジニアになって以降、製品モニターとなった主人公を主と呼び慕う。


ロボ太の名はミサによる命名。


関連タグ編集

ガンダムブレイカー3

























ここから先はガンダムブレイカー3DLCに関わるネタバレを含みます。













自身はトイボット(ロボット)であるが故に主人公やミサはずっと自身と遊んでくれるだろうか、自身がロボットであるが故に人とどう接していくのがいいのかとDLC第4弾にて悩みだしその思考の無限ループに陥ってしまう。

それを解決するためにミサがカドマツを通じて自身の中にシミュレータを利用してその考えを理解しにやってきたため、自身の悪と断じてきた考えを受け入れることに成功する(この時、ロボ太が悪という考えていた姿がサタンガンダム、自身の姿を騎士ガンダムとしていたことで演出として2人が融合し騎士スペリオルドラゴンへと変化する)。


そして、DLC第6弾ではナジールとの決戦を経て、なお動かせるガンダム立像を使って軌道エレベーターを壊そうとするナジールに対し、宇宙空間で自身のバッテリーを繋げた電磁スピアでガンダム立像のバックパックにダメージを与え機能停止させ野望を食い止める。

しかし、ロボ太自身はバックパックの爆発に巻き込まれ宇宙空間に放り出され回収不可に。

最後の一撃のためにバッテリーの電力を使い切っていたロボ太は地球を見ながら機能停止し意識を喪失、そのまま宇宙を漂流してしまう。


そこからスペースコロニーが作られたり、そして宇宙の小さな漂流物を発見できるほどに技術力が発展した未来。

漂流中だったロボ太はとうとう発見され、ウィルの私物になったガンダム立像に乗ってやってきたインフォ達によって救助された。

宇宙空間で充電され意識を取り戻したロボ太は、ここまで技術が発展したにもかかわらず、ロボ太が皆と別れてたった30年しか時間が経過していないという事実に驚愕しつつも、戻った時楽しみと語り、本作DLCストーリーは幕を閉じた。



























ここから先はガンダムブレイカー4のストーリーやDLCに関わるネタバレが含みます。






















前述の通り、3の6年後であるガンブレ4の時系列では絶賛宇宙漂流中のタイミングなのでロボ太本人は登場しない。

ただしロボ太と同じCVで騎士ガンダムの鎧を纏ったアバターを使い、そして性格が瓜二つとまでそっくりなアータルというキャラが登場する。

DLCで明かされた情報によるとアータルとロボ太が似通っているのも当然で、彼はカドマツがロボ太のAIを流用して作ったAIだった。

またGBBBB運営のマザーAIのアウラも、ロボ太のAIがベースに作られているとの事。


ロボ太自身は登場しないが、ロボ太という存在を生み出したAI技術はしっかりと引き継がれているようである。

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