概要
CV:杉田智和
ロボット製造会社「ハイムロボティクス」の技術者。
本職はシステムエンジニアだが、趣味でガンプラバトルのチームエンジニアをやっている。
彩渡町タウンカップ決勝でミサ達彩渡商店街チームと戦う事になるが、チームメンバーのカマセの敗北を切っ掛けにミサ達に協力する。
トイボットのロボ太をミサ達の元に連れてきたのもカドマツであり、ロボ太の調整も行っている。
技術者としての実力はとても高く、作中内で起きたコンピューターウィルス事件でガンプラバトルシミュレーターを用いたウィルス退治を行えるようにするなどファインプレーを見せることが多い。
モチヅキとは旧知の知り合いでロボ太の調整を行う際、主人公の助けになるよう彼女に頼むなどの顔は広い。
ガンダムブレイカーバトローグ
ナギツジ・タクマ(『3』の主人公)が海外で活躍する一方でどこかわからないような倉庫のような場所で作業している姿が見受けられた。
余談
声優の杉田氏はオンラインゲーム作品。機動戦士ガンダムオンラインから、男性パイロット役でガンダムゲームシリーズに参加しており、本格的ストーリー作品に出演するのは今回初めてである。因みに、杉田氏が主役を担当しているアニメの登場人物の多くにガンダム声優が数多く出演いている。
又、当作品の長編には初代ガンダム似たロボットが登場している。
関連タグ
ここから先はガンダムブレイカー4DLC第2弾のネタバレを含みます。
DLC第2弾より登場。
カオスとの戦いで眠りについたまま起きないリリンを助けるべくマイスター・ジンからの要請を受けて主人公達に協力するために登場。
マイスターとは旧知の仲であるらしい。
前作の後、ミサとは連絡を完全に絶って行方をくらましており、その理由が『GBBBB』の開発チームになった事と、それに合わせて守秘義務が発生したためとのことであった（実際にゲーム開発者の守秘義務は他より厳しくなっており、こういった形で対策する人もいなくはない）
相変わらずAI方面では非常に優秀であり、『GBBBB』の管理運営AIであるアウラや、とあるAIの生みの親となっている。
なお、これらのAIの開発にはロボ太のAIや技術を流用しているとの事。
ただ、ミサは自身も周りから人がいなくなっていく現状を辛く感じていたためか、文句を結構言われていたが、『3』の時同様の会話劇を繰り広げていた。
なお、DLC第3弾で明かされた情報によるとGBBBB関係者でないはずのモチヅキには自身がGBBBB開発側に行くという居場所を伝えていた事、そして何故それを伝えたかという理由の推測に対しモチヅキが否定せずに逃走したため、確定ではないがモチヅキとはそういう関係性になっている可能性がある。
DLC第4弾では決勝前にミサにあいつとマハラの一件で会っていたことや今も元気にしているなどと話す。
DLC第5弾ではリリンの救出に目処が立ったこともあり出撃メンバーをサポート。
マイスターの今の戦いを配信の依頼を承諾するなど、裏方として活躍した。
追加タグ
