「甘いワ! ここは血で血を洗う、いくさ場ぞ!」
プロフィール
出身地 | 日本 |
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誕生日 | 1673年 日付は不明 |
身長 | 190cm |
体重 | 60kg(鎧のみ) |
キャッチコピー |
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CV |
概要
深紅の甲冑「般若」に憑り付かれ、妖しい光を放つ一振りの刀「鬼炎」を携え、
その刀で数多の人々を殺戮し、狂気の取り憑かれた人間の侍「ビシャモン」である。
ビシャモン本人の肉体は般若の中に取り込まれており、既に肉体の支配権を奪われ殺戮衝動に駆られて数々の凶行を犯しつつ、時折意識を取り戻して自分の犯した凄惨な光景を目の当たりにし、苦悩しながらも凶行を止めるよう般若に呼び掛け続ける日々を送る。
そしてパイロンの襲来と共に彼からの思念波による呼びかけに気づいた彼は、興味を抱いた般若に誘われるようにしてダークスト―カーズたちとの戦いの渦中に飛び込んでいく。
なお、ビシャモンの肉体を乗っ取る以前は戦国武将の織田信長が般若を着用していた事が言及されている。…つまり『ヴァンパイア』シリーズにおける織田信長が先代ビシャモンとも呼べる役回りを担っていた事を意味している。
エンディングではパイロンを打倒すると同時に般若から解放されようやく肉体を取り戻す。
妻のおりんと共に、罪を償うべく日本各地へ行脚の旅に出る。
セイヴァーでの活躍
『セイヴァー』では宿主を失った「般若」が自ら意思を得て自律して動くようになり、元の宿主であったビシャモンの名を気に入りその名を名乗るようになる。冥王ジェダの誘いを感知したビシャモンは、魔次元に存在するあらゆる魂を食らうべく動き出す。
エンディングでは修行の末に法力を獲得した元の宿主ビシャモンによって今まで食らった魂を全て解き放たれ、固く封印される。
ちなみに、『セイヴァー』ではCPU戦で一定の条件を満たすと隠しボスとして朧ビシャモンが登場する。
関連イラスト
関連タグ
ヴァンパイア ヴァンパイアハンター ヴァンパイアセイヴァー おりん 般若 鬼炎
ナイトメア(ソウルキャリバー)…呪われた装備品に操られた格ゲーキャラ繋がり。
マガイマガド…同社の亡霊武者モチーフ繋がりの後輩。
ソドム、ガルダ…同社の鎧武者の格ゲーキャラ繋がり、ただし前者の初登場したゲームはベルトスクロールアクションである。