ビリアン・ラルフッド
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びりあんらるふっど
ビリアン・ラルフッドとは、「パトパトチャンネル」の登場人物。
ビリアン・ラルフッドとは、パトパトチャンネルの登場人物である。元地球防衛軍第六部隊隊長で、当時の月詠白鳳、四季凍夜、天野江宝華、リオ・カム二バル、ロイド・ラヴァシスと並ぶ、「最強の世代」と呼ばれた六人の隊長の内の一人である。
人物
作中では、隊長就任当時こそ「闘神」の名で恐れられていたが監獄塔で雪花に負けて以降、作中での勝利は一切無く、かなり不遇なキャラクターであると言える。
弟に蜈蚣<毒蟲(パトパト)と年の離れた弟力王『レーデ』を持つが、蜈蚣が悪に墜ち、そこから隊長を辞任せざる負えなくなる。世界屈指の実力者であったことは間違い無いが、年齢による衰えが原因で力を発揮出来なくなり、自身の強さに限界を感じていた。
『もう、世代交代なのかもな・・・俺も天野江も。もう次の世代に委ねるしか無いのかもな』
※ネタバレ注意 東京異変では
第五章〜東京異変〜でクローン凍夜との戦闘に…
『ああ、なんで俺は・・・』
これが彼の最期。何とも呆気無く、悲惨で惨めな最期。
全パトパトキャラの中で、最も不遇で可哀想な人物だと言えよう。可哀想は可愛い。
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