概要
ブレイバーンの自室となった艦の格納庫にいつの間にか持ち込まれた超次元3Dプリンター。5話にて初登場。
ブレイバーンが自室で作り上げた模様。
「出力できないものはない」らしく、これで出力したと思われるブレイバーンの自画像、ティタノストライドや機攻特警スパルカイザーの精巧なフィギュアが彼の自室に飾られている。
造ったもの
5話では名称不明の巨大な音響マイクを作り上げた。ブレイバーンはこれでボクシング中のイサミとスミスの本音の会話を拾い、館内の放送をジャックして流すという暴挙に出ている。
7話では直接的な言及はないが、出力したと思われるプラモの巨大なランナーらしきものをブレイバーンがいじっていた(謎に邪悪な笑みを浮かべながら)。
余談
その万能っぷりから、視聴者からは「今後パワーアップアイテムを製造するのではないか」「何かしらの伏線になるのではないか」という声が上がっている。
関連タグ
飛電インテリジェンス:5年前の仮面ライダーシリーズで、似たような装置が登場する。
造ったもの(7話以降)
ネタバレ爆発するので未視聴の方は注意!
・バーンアックス:バーンブレイドで対応出来ない相手用に事前に準備していた。
・バーンドラゴン:自身の合体用パーツとなる戦闘機型支援メカ。
最終的に....(最終回ネタバレ)
実は最終回まで消失、破壊、回収された描写が無い。
こんなヤバいテクノロジーを地球人は手にしてしまうのだろうか......
後に雑誌インタビューで大張監督が語ったところによると、ざっくり言えばスペルビアのデスドライヴズ分離母艦内のボディ製造機を奪取し流用・改造したらしい(その後製造機自体は超大型母艦から新造されたと思われる)。