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フィート

ふぃーと

フィートとは、『モン娘☆は~れむ』のキャラクター、又は英語で「足」を意味する言葉"foot"の複数形"feet"のカタカナ表記。タグとしては後者の意味で使われている事が多いが、機械翻訳の誤訳か?(日本国外と思われる作者による作品に多いことと、フィートは長さの単位でもあるため誤訳の可能性が高いことから) 本文は『モン娘☆は~れむ』についての記事である。
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「貧乳はオワコンじゃ」

概要編集

CV:佐倉綾音

フィートとは、『モン娘☆は~れむ』のキャラクター。


種族終焉魔王

またの名を大魔界を統べる大魔王


人物編集

数ある魔界を大魔界の名のもとに統一するという偉業をなしとげた魔王「万象一切を終焉に鎖す力」とまで謳われる終焉の力を持つ。元の種族はアンラ・マンユ

しかしながらその実態はただのスケベ。魔界統一の動機も「魔界中のモン娘でハーレムをつくる」というスケベ心から。巨乳派。


さらにそのスケベ心を隠すことはなく、巨乳モン娘に欲情するわ、貧乳モン娘をあからさまに蔑むなどデリカシーのなさも相まって配下のモン娘から白い目で見られているらしい。


スケベ心全開な彼女だがシナリオのシリアスな部分などはキッチリ態度を引き締めて真面目に話すことも多い。


あくまで先代でありオワコン扱いされている。


シナリオでは編集

本編開始前:魔界を統一した後、ユウシャの一人、シンシアの攻撃と呪いを受け打ち破られ、その力の大半を失い封印される。

本編開始後:呪いの一部が解け、魔王城にいた見慣れぬモン娘、ノルンの後を追い、密林魔界で迷子になる。


正体編集

その正体は主人公である大魔王の実の父親

シンシアにかけられた「女体化若返りの呪い」によって幼女にされた、いい年したおっさんである。

女体化した自分の身体に興奮するどうしようもないスケベオヤジである。

元はスラッとしたイケメンで、配下のモン娘からも「顔だけはイケメン」と評価されていたようだ。


女体化されてから随分と時間が経ち、思考も女性化している?…らしい


覚醒?フィート編集

限定版のキャラとして「覚醒?フィート」も登場した。

「女体化若返りの呪い」にゆらぎが生じた際、フィート自身の魔力で強引に解除しようとしたら呪いがかかったまま全盛期に近い姿に成長した。そのときの姿である。

要するに、幼女(いい年したオヤジ)美女(いい年したオヤジ)に成長した姿。

フィート自身も、巨乳でしかも強力な魔力を操れるので快適に思っているが、周りからはまるで悪夢のように扱われている。


ネタバレ編集


魔界を大魔界の名のもとに統一した後、人間の世界である現世へと侵攻。人間の女の子を攫ったりするが、ユウシャの活躍によりあえなく敗走。

これが発端となり、ユウシャが大魔界へ侵攻、フィートはあえなく女体化若返りすることとなった。

要は全ての元凶である。

なお、フィートにかけられた女体化若返りの呪いは、術者呪いの原理をすっ飛ばしてフィートにかけたこと、フィートも自身で解呪しようと試みたせいもあり、呪いがフィートに定着してしまい、解呪の方法はない




かつてディスティという人間の勇者を妻としていた。

ディスティとの間に主人公である大魔王を育んだが、ディスティは聖剣の呪いによって命を落としてしまう。貧乳であるディスティを最後に愛した貧乳女性とするため、フィートは「貧乳はオワコン」と口走るようになった。

また、人間もモン娘も分け隔てなく接してほしいというディスティの願いから現世へ赴いたとも。

なんだかんだ、妻・ディスティが大好きないいオヤジである。



なお、妻・ディスティはモンはれ本編の最終章で復活し、エピローグでは無駄にイチャイチャする一人の女性と幼女(おっさん)を眺める事が出来る。


関連タグ編集

アンラ・マンユ 緑髪 魔王

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