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フォートナイトのピストル

ふぉーとないとのぴすとる

本項では、『フォートナイト』に登場するピストルの一覧、およびそれらの特徴などについて述べる。
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ピストル編集

最もオーソドックスなピストル。昔はセミオートだったが、アプデにより今は見た目通りフルオートになっている。なんだかんだでDPSはそこそこいい。ただし、精度の関係で当たるかどうかは……


リボルバー編集

中口径弾を使うリボルバー式ピストル。

フォートナイト最初期から存在し、高威力のピストルという立ち位置こそ変わらないものの、

当時は連射速度がかなり遅かったことや、ARの性能が高かったこともあって

初動以外でなければ基本使われなかった。

その後、公式が「あまりに弱すぎるので、保管庫に移動します」と声明を発表し、保管庫に収容された。

これは公式が弱いと明言した唯一の事例だったりする。


その後、名前が「シックスシューター」に変わったり、SAAに見た目が変わったり、スコープを付けて(一時的に)帰ってきたりといろいろあったものの、

結局元のリボルバーが強化されて帰って来た。

現在は強化で連射速度も上がったため、中距離の撃ち合いではそれなりに使える。

(メインで使えるかは…さぁ…?)

さらに言えば、この武器の最大の利点は弾持ちの良さであり、特に一発一発のの威力が高いためPvEの限定モードやクリエイティブのマップでは、結構有用。


サイレンサー付きピストル編集

サプレッサーが付いているピストル。ノーマルのピストルより少し精度が向上している。

フォートナイトでは珍しい「サイレンサー付き」なのに命中精度が高くなっている武器


ハンドキャノン編集

通称「ハンキャ」

大口径弾を使用するピストル。レートが低い代わりに一発の威力が高く、さらに腰撃ち精度も良いため、遠距離ではスナイパー、近距離ではショットガンとしても使える武器。昔は対物ダメージが現在より高く、木の建築を一発で破壊できた。

C5になりMOD着用可能になって復活。

その後は新モード「バリスティック」で登場している。


デュアルピストル編集

いわゆる2丁拳銃。2点バーストタイプの武器であり一発の火力も高いため、ピストル種の中ではそれなりに戦える部類。ただし、DPSはそれほど高いわけではないので、マッチ後半になるにつれて使用率が下がる。

旧名は「二丁拳銃」。そのまんまである。


シックスシューター編集

前述の通り、旧リボルバーの名称変更Ver。

一発のダメージが高いこともさながら、今度は腰撃ちで連射ができるようになった。

一発84ダメージが瞬時に6発打ち出されるDPSは圧巻の一言。

しかし腰撃ちの命中精度が悪すぎて10m以内でも当たるか外れるかといった性能な為、評価はお察し。


スコープ付きリボルバー編集

前述の通り、「リボルバー」のマイナーチェンジVer。

性能はほぼそのまま。

スコープが付き中距離以上での戦闘にも使用することができる。

しかし、結局中距離運用するという点ではこの武器より性能が高い武器が存在しているので、初動でもなければ基本使われなかった。もちろん、通常のリボルバーと同じく弾持ちは非常に良い。


フリントノックピストル編集

ある意味ネタ武器。大口径弾を使用する1発撃ち切りのピストル。

撃ち出した弾の反動により後ろにプレイヤーをノックバックする。

足元に撃てばちょっとした大きめのジャンプが繰り出せる。ただし、似たような効果を持つインパルスグレネードやショックウェーブに比べると移動量はかなり小さい。

武器としても(ダメージ面だけを見れば)優秀である。胴体90でヘッドショットで2倍と高火力。

この武器は旧式の銃をモチーフにしているからか、レアリティが白と緑の二種類しかないという非常に珍しい武器。


メイクシフトリボルバー編集

C2S6で追加されたピストル。

動物などを倒すと貰える「動物の骨」や車や一部オブジェクトを壊すと貰える「機械部品」

と合成することによって、

前者は「プライマルピストル」後者は「リボルバー」にクラフトできた。

なお、クラフトした武器はこの武器の一段階上のレアリティになる。

装弾数が少ないが、火力はそこそこ。

正直言ってクラフトしても作れる武器が微妙な為、初動以外ではほとんど使われない。

クラフト機能が前提である為S6以降、保管庫に収容されっぱなしである。


プライマルピストル編集

2点バーストのピストルという明らかに「デュアルピストル」とコンセプトが被っている武器。

バーストの連射速度もバーストディレイも長い上、発射可能回数も少なく、DPSでは「デュアルピストル」に大きく劣る。しかし、ADS時の精度が高いという(誰得な)個性を持っている。


コンバットピストル編集

タイクーンでおなじみのピストル。


ノーマルのピストルより、

・有効射程がほんの少し伸びた

・総弾数が1少なくなった代わりにリロード時間が短くなった

・ADS時の精度が高い代わりに腰撃ちの精度が悪くなった

相違点は以上。実質普通のピストルの互換品


そのあまりに似通った性能から、

当時使用した大半のプレイヤーから「(ピストルから)なにか変わった?」と

口を揃えて評価された。


サイドアームピストル編集

C3に入る時点で登場したピストル。

実装当時は武器の性能が全体的にインフレしており、この武器も例に漏れずしっかり高性能である。

性能は前述のコンバットピストルのダメージを上げただけ。

しかし、なんとレア度金でDPSが200を突破するというかなりの高火力であり、

下手なアサルトよりこちらを持つ方が強い場合がある。


タクティカルピストル編集

C4S1にて登場したピストルで、ピストルの中では初のフルオート射撃が可能。

(マシンピストルは当時SMG枠)

エピック以上となると、精度がかなり良く、

リロードも早いピストルとは思えない高性能さを発揮する。

DPSは上記の「サイドアームピストル」の方が高いものの、こちらは拡散の小ささやフルオート式というアドバンテージがあるためこちらの方が扱いやすい。


余談だが、フォートナイト史上初のミシックレアリティが存在するピストルだったりする。

(現実拡張でのみ入手可能)


ロックオンピストル編集

ADSすることで最大4発まで敵をロックオンし、追尾する弾丸を放つ。

ロックオンしなくても発射することが可能で、なんと連射速度がピストル類の中で最も速く

DPSは300の大台を突破している。

実装当初にはコラボミシックの立体機動装置があったため、立体機動装置キラー的な側面があった。

その後も、他武器の偏差の追加や環境の変化などが重なり、かなり有用な武器である。


マンモスピストル編集

C4S3にて初登場。

大口径弾を使用する中折式のデカいピストル。

体にヒットした時点でたとえシールドが満タンだったとしてもシールドが割れる。

HSした時は180近いダメージが出る。

現実拡張を導入することで、HS時ダメージを驚異の196ダメージまで伸ばすことができた。


レンジャーピストル編集

チャプター5シーズン1で登場。チャプター5により追加された武器MODに対応したピストル。

相変わらずの火力不足が災いし、縛りまたは初動でないと使われない。

多分チャプター5最弱武器。


現在はC6S1に試験実装されたモード「バリスティック」の初期装備として活躍中。

マガジンサイズを3減らされ12となったものの、

1発あたりのダメージが向上しており26ダメージある。

(これは通常のレンジャーピストルのアンコモンと同じダメージ)


モナークピストル編集

チャプター5シーズン4で登場。

ちょうどオリンピックが開催されていたのもあって、無課金ピストルと呼ばれていた。

腰だめ撃ちと、ADSで特性が変化するシックスシューターと似たような武器で、

基本的にはADSを使った方がダメージが大きく、単発武器分類としては連射が効く。

最終武器としては残さなくて良いがゼロビルドでは補助枠として残してもよい護身用兵器。

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