プロフィール
概要
2024年12月19日から始まるイベント、『星降る夕影の残光』に合わせて実装されるKAN-SEN。
元ネタはグラーフ・ツェッペリンの改良案をベースにした、大型航空巡洋艦を建造するドイツの計画。
巡洋艦と空母を合体させた様な艦を目指した計画で、公式の紹介文でも『砲撃戦と航空戦の両立を図った幻の「大型航空戦艦」』と書かれている。
史実では完成しなかったが、コンセプトとしてはキアサージと同じ。
名前はドイツ軍のエースパイロットから。
容姿
右目は眼帯を着用している。
凛々しい表情で、服装はオイゲンの物に近く、故に横のスリットが地味に気になる。
黒いコートを羽織って帯剣しており、右手で軍帽を持っている。
だが何より特徴的なのは、後ろの艤装。
兎に角デカイ。見た目は手のあるサーペント、といった怪獣である。
人物
質実剛健を地で行くエリート士官で、公式からは「ステレオタイプの軍人」と紹介されている。
その為、かなりというか超スパルタらしく、指揮官相手でも一切容赦無い。
良くも悪くも規則通りの合理主義者かつ堅物で、地道に努力していく堅実な性格。
その一方で、自分がユーモラスに欠ける事は自覚してたり、指揮官のノリに必死に合わせようと悪戦苦闘する等、お堅いだけでは無い。