ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

権利者以外の第三者イラスト転載して集積しているサイト。そのほぼ全てが無断転載である。


権利者以外が創作物を勝手にアップロードし公開するのは日本の著作権法の基準では著作権侵害(複製権や送信可能化権の侵害)にあたるが、サイトの多くは海外運営で、海外ではフェアユースにあたるため違法性を問う事が難しいとする意見もある。


しかしながら、フェアユースの基準は非常に曖昧であり、転載サイトについては今のところ表立った裁判事例がないため、合法とも断言は出来ない。


pixivをはじめ多くのイラスト投稿サイトがWebスクレイピング(情報解析のためのデータ大量取得)を制限しているため、AIによる無断学習には、これらサイトに転載されたコンテンツが活用されていることが知られている(AI学習禁止の記事を参照)。


一覧編集

運営中編集


閉鎖済み編集


余談編集

作者が黒歴史として消した過去の投稿作品も、転載サイトにコピーされていればデジタルタトゥーとして残ってしまう。


画像集積サイトではないが、画像を用いて交流を行う画像掲示板SNSでも無断転載が横行している。画像で広がっているネットミームなどは著作権侵害肖像権侵害など権利上の問題を抱えている。


Pinterestは「画像付きのブックマークを貼り付けるサイト」としてあたかもコンテンツの埋め込みであるかのように喧伝しているが、実際には画像をコピーしているため無断転載となってしまう。正しく使用していれば転載元のURLが貼り付けられるはずだが、実際には画像だけが掲載されているケースもままある。


関連タグ編集

イラスト投稿サイト

転載 無断転載 無断転載禁止 著作権侵害 埋め込み 海賊版

関連記事

親記事

転載 てんさい

子記事

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました