概要
パソコンや携帯電話などのローカルシステムからインターネットやパソコン通信など、より上位、あるいはパブリックなシステム上にファイルを複写することをいう。つまり、データが送信元から送信先へコピーされるという仕組みである。
言葉としては「アップ」から特にインターネット上では「上げる」「うpする」などと呼ばれており、単語の頭文字を用いた「UL」は日本では定着しなかった。
ちなみに、pixivへのイラスト等作品の投稿もアップロードである。
映像制作会社などでは「データをサーバーに上げておいて下さい。」と言うことが多い。