第一次領土復興遠征の「王様君と領復君」内の一コマ。
朝と夜の狭間に来てしまい、『イヴェールに逢いたかった』と言う王様君に、
『(前略)そんなこと言われても全然嬉しくないんですからね!』とツンデレるイヴェール。
色々あって、地平線を飛び越える超重力の反動で命が危ないので、もう使わないようにと忠告するイヴェール。
でもそれでは王様君はどうやって帰ればいいのでしょう?
そこでイヴェールが出した選択肢が
1.『もう…いいじゃないですか。永遠に此処にいればいい。
国民?そんなのどうでもいいでしょう?貴方には僕がいるんですから…。』
2.『ヴィオレットとオルタンスが使ってる方法を試しましょう。
最初はちょっと痛いかもしれませんが、じきに慣れますよ。やみつきになるかも?』
どう見てもヤンデレです。本当にありがとうございました。
公式が最大手とはよく言ったものである。
しかし国民の多数決により2番の方法を試すことに。残念だったねえ!
その後王様君は、『オルたんヴィオりんみたいな方法』でイヴェールに往っておいでされ、宵闇の森に頭から突き刺さる羽目になってしまい…