2人1組で4チーム作って挑戦するクイズゲーム。
「知識」「論理」「ひらめき」「いじわる」「サンリオ」という5つのジャンルで4問ずつ用意されており、最終的に獲得した得点数によって報酬で貰えるメダル数が異なる。
1チームそれぞれ2回まで、事前に決めた「おたすけ役」に問題のヒントや答えを相談できる“おたすけコール”を使用できるため、それも駆使しながら正解を当てていこう!
(公式サイトより)
概要
「まいまいまいごえん」の舞台であるゆぅろぴあのアトラクションの一つ。ゲーム版・漫画版ともに登場。
見た目
「ブロック」と名前にある通り、ブロックが積まれたタワーが4つあり、それぞれに解答者の席が固定されている。
ルール
- ゲーム版
- 5つのジャンル(記事冒頭の引用文にある5つ)と、10・20・30・40点問題から一つ選び、その後、ブロック内の迷路をたどっていき、選択肢の書かれた扉に入る。正解すればその点数分だけ持ち点が増える。間違えるとその点数分だけ持ち点が減る。
- 30点以下だとゲームオーバー
- 漫画版
- 5つのジャンル(なお、クイズのジャンルは記事冒頭の引用文とは違い「知識」「サンリオ」「芸術」「スポーツ」「雑学」)と、レベル1〜8から一つ選び、正解すればそのレベル分だけ持ち点が増える。間違えるとそのレベル分だけ持ち点が減る。
- ゲームオーバーについて特に言及はなし
- ゲーム版・漫画版共通
- おたすけ役が存在し、ゲーム版では2回、漫画版では1回使用可能
- ゲーム版では好きな四人を選べ、漫画版では休憩所に待機している全ての人から一人にランダムに繋がる(そのため、お助け役となった人は、知らなかった場合のときの心のダメージが大きい。(カエルタマゴも、それに対して煽りを噛ますため、より悪質である。)
- 漫画版ではおたすけ役全員の口にバツ印が貼られ、貼られている間は発言不可(そのため、たとえ助けに入りたくても助けられないこの上ない苦渋となってしまう。)
- ゲーム版ではモニターに休憩所の様子が映るが、漫画版では映らないため、後者ではおたすけ役は音のみでヒントを送る事になる(これはたとえ声がせない相手でも、同様となってしまう。)
参加者
ゲーム版・漫画版共に岡田ユウ・ワタルチーム、シンタ・ハヤテチーム、マモル・リンリンチーム、ユズリハ・マドカチームで挑戦した。また、前述の通りおたすけ役も参加。
BGM
ブロックアンサーBGM(ゾーヤのヘアバンド様引用)
関連イラスト
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ネタバレ
ここからはネタバレが含まれています。
▶︎はい(このまま下へスクロール)
後半になると、参加者やおたすけ役、それ以外のゆぅろぴあ内の人達の個人情報、中にはコンプレックスなどの知られたくないような事までがクイズとして出題される(作中での展開は台詞先のリンクのネタバレを参照)。
その様な問題を解いていき、最終問題となる。なんとその問題の点数(漫画版ではレベル)は100。