プエルト・モリ

ぷえるともり

『メタルマックス3』に登場する町。

概要

ラスティメイデンの北西側にある海辺の倉庫街。「死の港」を意味するこの町は、その名の通りかつて中性子爆弾を投下された過去を持つ。

いくつかのマンホールから下水道に通じているが、当初はマユラーの被害に遭っており街として機能していない。

冷血党が幅をきかせている街の1つであり、ショップの中には冷血党が経営しているものも。そのため店員とトラブルになった場合、店員を倒してしまいその店の利用が出来なくなることも。

エルルースのイベントを終えるとラインナップが変化するのも特徴。

ある人物曰く「善悪をごちゃ混ぜにした街」。

コーラ・ギンスキー関連でグラトノスにさらわれてドラムカンが拷問にかけられるのもこの街。

拘束された状態で尋問を受けるのだが、一応戦闘画面となりコマンドを入力可能。

といっても拘束されているため何かできるわけでもなく、メイン画像の5択となる。

基本的に「吐く」以外に意味は無いが、「吐く」を選ぶと「げろげろげーっ！」と文字通り吐いてその日の尋問が終了。

いやそっちかよ！

数日後にルーシーズのメンバーがやってきてメタモルフィンをくれるため、これを口に含んでから尋問で「吐く」と、ドラムカンのメタモーフ細胞と思しきものが発動し、冷血党が恐れていた獣人形態に変身し、拷問部屋を脱出することになる。

この事件にはムガデスが絡んでいるので、地上に脱出しても油断しないこと。