曖昧さ回避
- 『超次元ゲイムネプテューヌ』に登場する衣装は「プリンセスドレス(ネプテューヌ)」へ。
概要
19世紀中頃にイギリスの皇太子妃アレクサンドラ(のちのエドワード7世の王妃)が好んで着用し、一般にも普及して流行したものが特別にこの名で呼ばれている。
ウエスト部分に切り替えを入れず、縦方向の縫製のみで上半身にフィットさせる構造を特徴とする。
下半身はパニエを用いてふくらみを持たせており、当時はどちらかと言うとここのシルエットの方が重要視されていたようだ。
時代が下るにつれ上半身の重要性が増してゆき、現在では単に「プリンセスライン」としてワンピースやコートなどのデザインに取り入れられる例も出てきている。
関連イラスト
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