CV:藤井ゆきよ
概要
ネジ柳ユーコをネジが島にアバターとして送り込んでいる謎の存在。その正体はサートゥルヌスらと同格の存在であり、「星々の者」の1人。司る惑星は冥王星。
ネジ柳ユーコの髪を灰色にし、ダークグレーの服を身に纏い、戦闘にも使う死神の如き大鎌を携えている。言動は非常に男っぽく、一人称は「オレ」。
ヴィーテ姫が自身のアバターであるユーコをデリートしようとしていた事に憤っており、ヴィーテ姫の一件に対して仲間のバッティと同様に難色を示す立場になっている。
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以下、ネタバレ
今まではアバターを使っての干渉だったが、第44話にてバッティと共に直接世界に介入する。
フィーネに乗っ取られたヴィーテ姫に襲撃され交戦するも、バッティをデリートされてしまう。後にサートゥルヌス、ナグリと共にフィーネに立ち向かう事を誓っている。
第49話の最終決戦では他の星々の者達と共に次元ネジへ突入。自身のアバターであるユーコの危機を救い、彼女に自意識が目覚めた事に対して肯定的な態度を見せていた。
黒ヘボットの力で生み出された（と思われる）黒バッティを蹴散らすが、直後に覚醒したフィーネにモエナイ、カスリ姫共々消滅させられてしまう。
最終話では巻き戻された世界で復活を果たし、ネジが島でのボキャ美が引き起こした騒動を呆れながら見物していた。
ちなみにポペップは彼女が変身した存在だったらしいのだが、諸々の事情でカットされた結果、特に伏線として回収される事もなく最終話で唐突に暴露された(中の人ネタという可能性も無きにしも非ずだが)。
