概要
カブルーのパーティーの一員であるノーム。
四つの精霊を使役する精霊使い。
プロフィール
本名 | ホルム・クラノム |
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人種 | ノーム |
性別 | 男 |
年齢 | 76歳 |
出身地 | 南方大陸 |
家族構成 | 父・母・姉 |
身長 | 140cm前後 |
BMI | 21 |
好物 | 果物 |
苦手 | 肉(宗教上の理由) |
誕生日 | 8月3日 |
CV | 広瀬裕也 |
人物
容姿
緩い雰囲気を漂わせた垂れ目のノーム。
ダボっとした服装をしている。
性格
同じく精霊研究者の姉がおり、彼女も島に住んでいるが疎遠。なぜか姉と親しいカブルーがたまに近況を教えてくれるらしい。
カブルーに気があるらしい姉には辟易としており、カブルーが文通をしていると言った際は今すぐやめろと注意する。
年の近いダイアと二人でいることが多いが、とくに仲がいいわけではない。
能力
命令を聞く四種の精霊を操ることが出来る。ウンディーネには“マリリエ”、シルフには“クラリエ”、サラマンダーには“カツィエ”、ノーム(精霊の方)には“エシエ”と名を付けて愛情深く育てている。
優秀な術師であるが、一度に複数のことが起こると思考停止しがち。
動向
かつてエルフに研究内容を没収された挙句、西方で一時期拘束されていた。
その後経緯は不明だがカブルーのパーティーに入ることとなる。
カブルーのパーティーで順調に潜っていたがライオス一行やシュロー一行との食事会準備の際、レッドドラゴンと一体化したファリンが突如として来襲。
“マリリエ”(ウンディーネ)で応戦するも魔法で消され、逆に魔法で攻撃された時は“エシエ”(ノーム)でガードした。その後、仲間や他パーティーのメンバーを生き返らせる。
それからカナリア隊の来島や迷宮の崩壊などを経て一連の事件が解決した後は皆でファリンを助けるための食事会に参加。
宗教上、食肉は無理という言葉通りドラゴンの肉を食べることはなかったようだ。
現在はカーカブルードで精霊使いとして活躍してるとのこと。