ボブ226

ぼぶにいにいろく

ボブ226とは、野中英次の漫画『課長バカ一代』に登場するキャラクターである。

(CV-山本夢:テレビドラマ版)

概要

松芝電機の開発したロボット。元々は焼肉ロボだったが改良し人工知能を搭載するまでに至った。

最終回で重大な秘密が明らかになる。KCDX版発売記念で掲載された185話にも登場するが、起動はしておらず八神に「ガラクタ」呼ばわりされた。

小説版では八神ではなく別の人物が開発したとされ、一度データを消去されてしまうが、最終話で生意気な性格を付加されて再登場した。

余談

• 後に「クロ高」のメカ沢に引き継がれている。

• 上記のキャラクターは実写で登場しているが、スーツは流用しているかは不明。

• メカ沢の声はアニメ版が若本規夫、かないみかで実写版が武田真治だがボブの声は山本夢が当てている。

• メカ沢と比べてこちらはタレ目である。

関連タグ

課長バカ一代 マスコット

特空機1号セブンガー:同じ期間に登場したメカ。容姿が若干似ている。