CV:福圓美里
概要
東吾野駅に到着した静留たちを案内した、旅館の若女将のような女性。住民のリーダー的な存在である。当地の住民の頭には全員キノコが生えているが、ケイコの頭は名前のとおり松茸。静留たちからは「マツタさん」と呼ばれる。
見た目は温和だが、怪しげな表情を見せる。強引な部分も隠すことなく、ミストサウナに半強制的に入らせる。
節々に口を滑らせていることがあり、晶に怪しまれる。
計画は成功しかけるも、晶の反撃と静留の気力で失敗。本来の豪快な性格を現す。
しかし、晶から食料の提供を感謝された際は、返しの言葉を放っており、悪い人物ではないらしい。
関連タグ
冬虫夏草:彼女をはじめとした東吾野の住民の様相は、キノコが食用種であることと宿主が人間であることを除くとこれに近い。