概要
CV:MAKO
元蒐集戦線騎士領の後方支援員の少女アマンダ・カーロットのことである。
人物
体には、マントと禍具の一つである《怪物繃帯(チュパカブラン・バンテージ)》を服の代わりにつけている。覚えるべきことを単語帳にメモする癖を持っている。
母親に保険金目当てに焼死させられかけ、片目を失い全身に大きなやけどを負った。ピーヴィーに、自分には得られなかった理想の母親像を投影するが、そのピーヴィーによって、禍具の生贄とされた。この時殺されたと思われていたが、日村の手で一命を取り留めていた。しかし、その際に使用された《怪物繃帯》の呪いの影響で、心に深い傷を負った状態であった。