概要
始まりは「ドンキーコング」。マリオのペットの初代ドンキーコングに誘拐され、工事現場に連れていかれた恋人のポリーンをマリオが救出した。
しかし、「スーパーマリオブラザーズ」でピーチ姫が登場した以降は、ポリーンの出番が無くなってしまい、マリピチが定着してしまった。
ゲームボーイ版「ドンキーコング」にてポリーンが久々にゲームに登場する。このゲームの公式ガイドブックに掲載されているインタビューにおいて、プロデューサーの宮本茂とディレクターの亀山雅之が「マリオはポリーン救出後にピーチ姫と出会って気が移り、ポリーンがふられてしまったのでは」という話を述べている。このゲーム以降、ポリーンは再び出番が無くなる。
2007年に発売された「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」にてポリーンが久々に登場。この作品以降は友人関係となっている。この作品以降、ポリーンは2代目ドンキーコングに惚れられて、彼に度々誘拐されるが、かつて交際していた頃のようにマリオが救出に向かった。
「スーパーマリオオデッセイ」ではポリーンは市長になっており、マリオと再会しても終始敬語で話すため、まるで他人のように振舞っていた。
マリオシリーズで唯一の元カップル。