マントル一族
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まんとるいちぞく
『風雲ライオン丸』の宿敵である、戦国時代に西日本を支配していた謎の種族。
地底奥深くにマントル帝国を築き上げ、日本制服を目論み、数々の配下である怪人や地虫忍者を使役して数多くの村や町を滅ぼしてきた。
その正体は最後まで明かされなかったが、本拠地の要塞に地虫忍者の孵卵器や幼虫が隠されていたことから、少なくとも人類とは別の進化を遂げて繁栄してきた種族であることだけは間違いないようである。
また、地熱を利用したコンピューターや狼駆車(ロークしゃ。『狼のように駆ける車』という意味)と呼ばれるバイクといった戦国時代の日本という時代設定にそぐわないオーバーテクノロジー的な高度な科学技術を有しているのも特徴の一つ。
マントル一族の支配者。地下に1000mにも及ぶ巨大な顔のみを広げている。その正体は不明だが、冷酷な性格で、人間の心というものを否定している。
怪人や地虫忍者を指揮する、マントル一族の幹部。手足が不自由である為、移動の際は六能陣車を用いて移動している。
本作の怪人枠である存在。
マントル一族の戦闘員。
志津
地虫の神と崇められている志乃の双子の姉妹。
勘介(勘助)
志乃と三吉の生き別れの父。
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