概要
通算21年20勝。
1919年デビューから6連勝、7戦目が伝説の大番狂わせサンフォード記念Sでアップセットという馬に負けたレース。その後は引退まで14連勝。
1920年、プリークネスステークスを制し、ベルモントステークスを20馬身差で勝利。
ローレンスリアライゼーションステークスで2着フードウインクに100馬身差という記録的大差で圧倒的勝利。
ジョッキークラブゴールドカップでダナスクに15馬身差の圧勝。
初代のアメリカ三冠馬サーバートンとケニルワース競馬場でのマッチレースは7馬身差で勝利。
引退後は種牡馬となり、1926年に北米リーディングサイアーとなる。
代表産駒はアメリカ三冠馬のウォーアドミラルや、ウォーレリックなどがいる。