はじめに
ミメシスタグに関しては同社別作品で使用されているため、文アルではこちらのタグを推奨の事。
曖昧さ回避
- 装甲娘の敵キャラクター→ミメシス
- ブルーアーカイブのキャラクター→ゲマトリア(ブルーアーカイブ)
概要
「文豪とアルケミスト」のシリーズイベント「異境秘録」の封蔵書ステージに登場する侵蝕者。
ミメシスとは、西洋哲学の概念で「模倣の者」を意味する言葉。
同じ意味を持つ名前の通常有碍書・最深部に登場する侵蝕者「模倣の者」とは違って意思疎通が可能な他、通常有碍書で見る侵蝕者と全く違う動きや能力を見せる。
特徴は「本の概念を破壊するだけではなく、破壊したそれを吸収し強力になっていく」事。
各封蔵書のストーリーにボスとして現れるもの達は、すべてミメシス=〇〇という形で呼ばれる。
シリーズ初期は結社のアルケミスト曰く、ミメシスは「作品(登場人物)に擬態する力を持つ侵蝕者」である事も特徴とされていたが、物語が進むにつれ元々侵蝕者ではない様々な存在を正体としたミメシスと対峙する事になる。
初期に考えられていた特徴の通りに作品の外から侵入した存在で本の主人公に擬態し成り代わったミメシスは封蔵書最初のボスのみである。
(また彼女の正体は「人間」であると公式資料集に明記がある)
余談
「作品(登場人物)に擬態する侵蝕者」は、別のシリーズイベント「討伐任務」「征伐作戦」で戦うボスとしても登場するがあくまで「他の有碍書から逃げ込んだ変異種の侵蝕者」であり、ミメシスではない。
このページは、シリーズイベント「異境秘録」のネタバレを含む場合があります。
「異境秘録「不思議の国のアリス」ヲ浄化セヨ」で登場。
作中初のミメシスである。
「異境秘録「不思議の国のアリス」ヲ浄化セヨ」の初回挑戦時のみ同ステージのボスとして登場。クリア後は四章追録ボスとして常駐している。
次回開催の「異境秘録「ホームズ最後の事件」ヲ浄化セヨ」にて重要キャラクターの一人として登場する。
「異境秘録「ホームズ最後の事件」ヲ浄化セヨ」にて初登場。
正体は言わずもがな彼である。
「異境秘録「罪と罰」ヲ浄化セヨ」にて初登場。
「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ 前編」にて初登場。
正体は言わずもがな彼である。
「異境秘録「グレート・ギャツビー」ヲ浄化セヨ 後編」にて初登場。
正体は言わずもがな彼である。
「異境秘録「悪の華」ヲ浄化セヨ」にて初登場。
正体は言わずもがな彼である。