プロフィールだムー
概要だムー
悪役であるアロハ男爵の部下。
極寒の惑星で絶滅の危機に瀕していた知的生命体で、究極のウィルス兵器(内容は不明)を開発していたアロハ男爵に惑星を征服され、彼の支配下に入った。
白いクラゲのようなボディ、円らな瞳をしている(某しび○くらげに似ているが、手足の先が丸くなっている)。頭に椰子の木が生えている。
居酒屋オアフ島にいる親父だけ松の盆栽が生えている。
1995年~98年には、プレイステーションクラブのCDマガジン「プレプレ」のメインキャラクターを務めていた。
ムームー星人に関する豆知識だムー
- ムームー星人は元々は科学や機械に関しては全くの無知で、更にパソコンアレルギーを代表とする頭脳の持ち主(具体的には『40歳前後の生活に疲れたオヤジ』同然)だったが、アロハ男爵のスパルタ教育の末、ある程度の科学知識を身に着け、ロボットの操縦も出来るようになった。
- このため現在では、アロハ男爵の身の回りの世話や悪のロボット製造、ロボットの操縦などをこなしているが、アロハ男爵の世話はかなり苦労しているらしい。
- ムームー星人に男女(厳密には雌雄)の区別はない。しかしムームー星人は非常に人間の影響を受けた種族である為、色々な事を本質的に理解しないまま、無理やりマネしてしまうため。男っぽいムームー星人や、女っぽいムームー星人もいるようである。
- 前述の通り、ムームー星人に男女の区別はないため生殖行為は行わない。そのため繁殖期や発情期といったものは存在せず気候が良い日にいつの間にか分裂して数を増やしているようである。
- ムームー星人も生物である為死んでしまうこともあるが、死ぬと亡骸が小さな種(『ムームーのたね』という通称があるらしい)に変化し、種をカップラーメンの容器などに入れて熱いお湯を注いで浸し、数日待つと復活する
- ムームー星人の頭のヤシの木は人間でいう所の髪の毛に相当する。そのため服を着ないムームー星人にとって、頭のヤシの木が唯一のおしゃれポイントである。
- 一時期はアロハ男爵のシャツの柄に影響されてヤシの木の葉を染めるファッション?が流行していたようである。
- ヤシの木を洗う時は、お互いにジョウロで水を掛けっこして洗う。
- ムームー星人の体内には『ムームー水』という体液が詰まっており、その中の一部が脳や内臓の役割を果たしている。
- なお、このムームー水は水より比重が重いが、体内にあるムームー水の総量は常に一定と言うわけではなく、よくわからない理由で増えたり減ったりしているようである。
- また、ムームー星人の身体自体が非常に軽いため、体内のムームー水が少ないときは、自力で水に浮くことができるようである。(ただしムームー星人自体は泳げない)
- 更にムームー水は特殊な瓶に詰めて、一か月ほど地中で寝かせておくと『ムームー酒』というムームー星の地酒に変化する。このムームー酒は元は体液であるため、ムームー星人が飲むと気持ちよく酔うことができる。(人間が飲むと強烈な悪酔いをしてしまう)
関連タグだムー
関連キャラだムー
ピポサル:サルゲッチュのキャラクター。ムームー星人同様悪役(?)かつこのゲームのマスコット的存在。また彼が主役のスピンオフ作品も存在する。