概要
左は元の豪鬼、右がミッドナイトブリスされた豪鬼である。
CAPCOMの格闘ゲーム「カプコンファイティングジャム」にて神人豪鬼(本当は「神人」は「神」という文字の下に「人」という文字をつけた外字だが、この文字のフォントが無いのでこう記載させていただく)が、デミトリ・マキシモフから相手を女体化させて吸血するというミッドナイトブリスという技を受けた際に女体化してしまった姿の通称。
他作品に登場することは当然なく、同作品においてもこのときのみの登場なのでこの姿はほんの数秒のみでしか登場しないのだが、その元の姿とミッドナイトブリスされた姿があまりにもかけ離れているのでネタにされ………、もとい受けている。
なお、このメイド豪鬼は1Pカラー時と2Pカラー時にて姿が違い、メイド豪鬼と言っても二種類の姿が存在する。
余談
同じく豪鬼とデミトリ・マキシモフが競演した「SVC CHAOS」において、ミッドナイトブリスを受けた際は、単に豪鬼がそのまま女体化したような姿になり、この「メイド豪鬼」にはならない。
なお、同作でゲーニッツがミッドナイトブリスを受けた時の姿がゲニ子である。
また、ミッドナイトブリス自体、一部例外を除いて基本的に喰らう側の内なる願望や嗜好をそっくり反映する性質がある、らしい技なので、実は豪鬼自身隠れメイド萌え性癖持ちの可能性がある。
また、このメイド豪鬼は一応公式にフィギュア化されてもいる。
登場作品