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オまエが、魔女ノ、子カ」

概要

第1話「業火 -HELL FIRE-」に登場。

メンドーサの「魔女狩り」で処刑された、魔戒騎士・ギレルモの遺体に憑依していたホラー。通常のホラーと異なり、禁断の魔導具「ツィルケルの輪」によってメンドーサに操られている。

正体は首枷をはめられた巨大な人面の獣脚類のような姿をしており、尾の先が物を掴める手のようになっている。

魔女狩りの一環として討伐を命じられたレオンのいる小屋の焼き討ちの指揮をとり、彼と戦う中で正体を表した。

活躍

最初はガロに変身したレオンと人間態のまま小屋を飛び出して剣で打ち合うが、マントのリングで掴まれて空中に投げられたショックで正体を表す。燃える小屋を尻尾の手で掴んで投げつけるが、難なく切り抜けられ、眉間を貫かれて地面に叩き落とされる。

なおも立ち上がってガロに挑むが、両脚を斬り落とされて動きを封じられた隙に牙狼剣を突き立てられ、そのままレオンの半身に刻まれた「炎の刻印」から噴き上がる灼熱の炎を流し込まれ、内側から爆散させられる形で討滅された。

余談

本作において唯一の、正体を表す前も後もフルCGで描かれたホラーである。こいつより後に登場するホラーは総じてセル画で描かれるため、始まりの敵としてのインパクトは抜群である。

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