メラ(ドラゴンボール)
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めら
メラとは、アニメ「ドラゴンボール」に登場する暗黒魔界の住人である。
CV:勝生真沙子
メラとは、アニメ「ドラゴンボール」に登場するキャラクターの一人である。原作には登場しない。
魔界の門の門番を務めている魔女。同じ魔界の住人だがシュラの悪行をあまり快く思っていない。
当初は通行証のない孫悟空を追い返そうとするが、シュラを倒そうとしている事を聞き特別に魔界へ通す。
悟空とシュラの闘いではシュラのスキを作るため苦無に似た形状の武器を投げつけ、その後悟空とミーサ姫が魔界から逃げる為の時間稼ぎを行った。
魔界の門が閉じた後はシュラに「たまには痛い目にあうのも薬」と忠告し、シュラに宴会に誘われ闇の中に消えていった。
ゲーム「ドッカンバトル」ではストーリー限定の敵キャラクターとして登場する。
剣を装備していたものの、本編で使ったのは苦無のような形の武器のみで剣を振るう事は一度も無かった。
中の人の勝生真沙子氏はこの後もドラゴンボールシリーズで何度か出演しておりドラゴンボールGTでは六星龍を、ドラゴンボールゼノバース等の一部ゲームではトワを担当している。
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