タイプ
Type:G-1(『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』の時のType)
概要
ヘビの姿をしたゾンビ…なのだが、口が異様に大きく、目も付いていないという異形の姿で、パッと見た感じヘビに見えないのはご愛嬌か。その大きな口による噛みつきが唯一の攻撃手段。
『SCARLET DAWN』ではデザインがリファインされ、口には人間のような歯が並び、体表もヌメヌメしているという、ますますヘビ離れしたおぞましい姿に。
体が小さいため一発撃っただけで倒せるが、その分出現数も多いのが特徴。死体に群がっていたり、ダクトから飛び出してきたりと出現の仕方も様々。
初代『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』で登場して以降すべてのシリーズ作品(『OVERKILL』除く)に登場しており、HODシリーズにおけるクリボー的な存在とも言える。
仲間(?)の小型ゾンビたち
デビロン
コウモリ型ゾンビ。空中を飛び回り、噛みつき攻撃を行う。こちらも地味にシリーズ皆勤賞。
ブエール/死蛙
カエル型ゾンビ。『1』『2』のごく一部の箇所でしか出現せず、影が薄い。
ラットスター
『SCARLET DAWN』に登場したネズミ型のゾンビ(クリーチャー)。モゥラー同様飛びつきからの噛みつきを行うが、位置が予測しづらくダメージを受けやすい、そこそこの強敵。