概要
細野豪志がスキャンダルによりつけられたあだ名。
2006年、当時の所属党民主党で出世街道を順調に進んでいた細野。
そんな彼は当時ニュースキャスターだった山本モナ(現在はタレント)と不倫関係に陥っていた。
同年10月、写真週刊誌フライデーにより不倫をスクープされてしまい、楽しげに2人で歩く姿だけでなく路チューがはっきり写っている言い訳のできない写真が紙面に多数掲載されてしまった。
細野はこれにより「私の不徳の致すところ」との声明を出して党の役職を辞任、夫人とともに地元を謝罪行脚する羽目になる。
ネットでは格好のネタとして「モナ夫」とあだ名された。
彼はその後出世街道になんとか戻るも、2008年に山本モナが今度は当時読売ジャイアンツ在籍だった二岡智宏と不倫をスクープされ、またしても格好のネタにされることとなる。
ネットだけでなく、番記者にもアイスの「モナ王」を差し入れられたり、自民党の山本拓議員に「モナリザはいくらですか」とヤジられるなどその後も延々といじられる羽目になっている。