「ミサキさんいい子だよなあ…この状況において俺の癒やしかもしれない…」
※この記事に主人公に関するネタバレ注意 |
概要
『狼ゲーム』シリーズに登場する『霜月ユキナリ』と『森ミサキ』の男女カップリング(NL)。
主な絡み
【狼ゲーム】
ゲーム『狼ゲーム』本編では作中の主人公であるユキナリの名前とビジュアルが発覚していなかったが(※書籍版では最初から名前とビジュアルが分かっている)この頃からミサキに対して気がある様子で、キャラクター紹介文にキャラクターの紹介だけでなく主人公がそのキャラクターに対する印象が書かれており、ミサキの紹介文には最後に「正直、タイプである。」と書かれていた。
サイドストーリー男子会ではタイプの女性という質問が来た際にユキナリは一切迷わずミサキと答えようとしていた。
【狼ゲームアナザー】
こちらも『狼ゲーム』同様にユキナリはミサキが気になっている様子である。さらに『狼ゲームアナザー』の方では結構アプローチをしていて、例えばホーム画面のペア会話でユキナリがミサキに(かなり照れながら)「彼氏とかいるの?」と質問をしたり『狼ゲームアナザー』のメインストーリーの1つである『ファントムウルフ』の方では作中でユキナリ達が休憩がてら横浜中華街に訪れた時に占いの行列ができておりミサキが「占いに興味がある」といった際にユキナリが「自分も占いに興味があるから一緒に行ってみたい」と一緒に行かないかと誘ったりしている。
また、キャラクタートークの際にミサキはユキナリのことを「優しい人だよね。」と答えており恋愛感情として何か思っている描写はないが、おそらく人としての好感は持っていると思われる。(ちなみにユキナリの方はミサキについて「正直タイプ…。おっとりしてて可愛いよね。」と答えていた。)