概要
剣聖会の一員、アマハレの娘。第233話で初登場。
褐色肌に露出度の高い踊り子のような格好の美女で、武器として2本のシャムシールを背負っている。
怪人協会との戦いで亡くなった父を継ぎ、同じくザンバイの息子、シドウとともに新たな剣聖会の一員となった。
人物
落ち着いた雰囲気のシドウと比べると感情豊かで、父の命を奪った怪人協会に復讐を誓いながら記事のメイン画像のような鋭い眼光で険しい表情を見せたかと思えば、ニチリンの剣術を目の当たりにした際は達人の妙技にワクワクしつつ剣士として自分も頑張ろうと奮起してあどけない表情になる等、まだ短い登場ながら様々な表情を見せていた。前者は父の仇である怪人協会に対しての反応なので、おそらくは後者が本来の彼女の性格だと思われる。