ユニオンリアルド日本国防軍仕様
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ゆにおんりあるどにほんしよう
ユニオンリアルド日本国防軍仕様とは、『機動戦士ガンダム00』に登場するユニオンリアルドを日本の技術で独自開発されたバリエーション機の事。
リアルドとの違いは、黒色に改められている事と装備しているディフェンスロッドが非対称になっている事。そしてノーズカウル(背中についてる突起物)が延長されている事が挙げられる。
主兵装であるリニアライフルも、日本独自仕様となっておりバレルも延長。
黒色になっているのは、カーボン製の黒い装甲がむき出しの状態で、まだ未塗装だったため。
この機体が有名になったのは、アメリカ合衆国から派遣されたユニオン情報通信サービス社の取材陣が、工場内で本機の御祈祷を目撃した事から。
それを目撃した取材陣は、神秘的で歴史的なセレモニーであったと感服していた。
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