ユノ・ミナヅキ
2
ゆのみなづき
ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。
「なあ、また一緒に冒険しようよ。あたしは絶対に正体を口外しないからさ」
ソーマが自分の魔法の練習もかねて冒険者として活動している際にパーティが同行することになり、魔法の性質上会話ができないのに意思疎通を成立させていたり、一週間戦争においては図らずもソーマの苦悩を一部晴らすなど、ソーマと何かと縁がある。ソーマ自身が正体を隠しているときにたまたま出会った時の発言や国策として行われている教育番組にムサシ坊や君が使われたことから、彼とムサシ坊や君の関連性を疑われており、深い所に踏み込まれ始めた時にソーマが自ら明かすことを決定した。
市位の視点を忘れやすいソーマからは、冒険者という独自の視点から王国についての意見がきけることもあり、またそういった立ち位置からハルバートのようにタメ口で会話できる気安い仲。
フリードニア王国第一正妃。ソーマが正体を明かしてからはリーシア達ともお茶会をしている。
フリードニア王国第三正妃。ロロアからはユノりんと呼ばれている。
ディス
冒険者パーティーの剣士。
ジュリア
冒険者パーティーの魔導士。
フェブラル
冒険者パーティーの神官。
ウルップ
湾岸都市ヴェネティノヴァに住む老人。語り部として旅に出る際、護衛対象となる。
作中日時 | 収録巻・出典 | エピソード名 | 出来事 |
---|---|---|---|
大陸暦1546年 | |||
5月 | 文庫1巻番外編 | ある冒険者たちの物語 | |
9月下旬 | 文庫2巻番外編 | ある冒険者たちの物語2 | |
10月 | 文庫3巻番外編 | ある冒険者たちの物語3 | |
12月中頃 | 文庫4巻第5章 | 郷愁と未来をかけた天秤 | |
大陸暦1547年 | |||
1月10日 | 文庫5巻第1章 | 教育番組を作ろう | |
5月半ば | 文庫7巻第5章 | 共闘 | |
7月半ば | 文庫7巻帰国後編Ⅲ | 野に咲く花と籠の鳥 | ユノ、むさし坊や君の正体がソーマと知る |
大陸暦1548年 | |||
4月1日 | 文庫10巻第8章 | 式を前に | フリードニア王国で戴冠式・結婚式 |
8月2日~11日 | 文庫11巻第5章 | 盆パレード行進曲 | |
大陸暦1552年 | |||
4月 | 文庫16巻プロローグ | 2 years after |
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です