ユミル(ファイアーエムブレム)
3
ゆみる
ユミルとは『ファイアーエムブレム』シリーズ『新・暗黒竜と光の剣』及び『新・紋章の謎』の登場人物である。
『みんな、こんなオラを人間としてあつかってくれただ。だから、守るために戦っただけだ。気にする必要はねえ。』
リメイク作品である『新・暗黒竜と光の剣』および『新・紋章の謎』の追加キャラクター。
クラスは「ウォーリアー」。
グルニア王国で一二を争う力持ち。単身で故郷の村を守っていた。
驚異的な力と巨体にいかつい面持ちという風貌からバケモノ扱いされることを気にしているが、見た目に反して非常に心優しい性格であり、人間扱いしてくれる者には心を開く。
一人称が「オラ」で語尾に「~だ」が付くことが多いなど、やや田舎っぽい口調が特徴。
『新・紋章の謎』では終盤にて竜の祭壇へ向かうマルスたちに下に協力者として駆けつける。
最初マイユニットは外観ゆえに蛮族かと警戒心を見せるがマルスの説明を受けてすぐに和解し、ユミルからも気に入られ、動物の帽子を贈られる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です