「我らは神からの天啓を受け、進むべき道を示されました!」
CV:大西沙織
概要
ローデン王国第二王女で、セリアーナの妹。
未だ顔立ちに幼さの残る少女で、国の行く末を誰よりも想っており、その性格から彼女を慕っている国民は多く、エルフ族にもその名が知れ渡っている。
エルフ族と友好な関係を築くことを目指している為、兄であるセクト、ダカレスの2人とは対立関係にあり、エルフとの交渉の為にリンブルト大公国へと向かう途中、セクトの策略により暗殺されるも、偶然通りかかったアークの蘇生魔法により生き返り、無事に公国へと到着。ファンガスとディランとの会談を経てエルフ族との強力な橋渡し役となる事となる。
尚、神聖レブラン帝国、ヒルク教国を危険視しており、後にその2ヵ国に対抗するべく、ノーザン王国、リンブルト大公国、エルフ族と友好を結ぶ事となる。