プロフィール
性別 | 不明 |
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所属 | 竜域 |
種族 | トゥルードラゴン |
パートナー | 始まりの竜の巫女エア |
CV | 未設定 |
Illust. | 堀愛里 |
概要
始まりの竜の巫女エアのパートナーゼクス。
「始まりの竜」第一の眷属で、天と死を司るドラゴン。
人物
「竜域」維持の要石となったためにエアを直接守ることが出来なくなった始まりの竜が彼女を守るために遣わせた存在、その出自故ディンギルの力に対する特効能力を有する(これは他のトゥルードラゴンも同様)。
金属質の甲殻や骨で支えられた翼等全体的に無機的な外見が特徴。
性格は特定の思考パターンに囚われない常識人。
…だがエアが他の竜の巫女に対抗して、アイドル「クリアハート エア」としてデビューした際は流石に頭を抱えていた。
尚、この件については、始まりの竜の双子の妹もアイドルフェス『ステラ・リース』に影響されてアイドル趣味に目覚めていたりするので、実は悩む必要がなかったというオチがついている。
関連ゼクス
テオゴニアス
「始まりの竜」第二の眷属で、地と生命を司るドラゴン。
一部のカードでは人間態である少女の姿になっており、その内エンジョイフレーム等のカードでは「テオゴにゃん」と名乗っている(本人は関連性についてはすっとぼけているが)。
普段は厳格な上位存在としてのキャラ作りをしているが、本来の性格は人間態の姿に違わぬ温和でフレンドリーなもの。
度々他の世界を訪れている他、長期休暇中だったク・リトの一人「シュブニ・グ」と友人となって一緒に宝探しをしたりもしている。
全ての世界に対しデスティニーベインが敵対した際は、シュブニ・グと共に「全ての世界の代表」として「竜の巫女」達の戦いを引き継ぐ。
リダクトナム、アストヴェリア
※画像はアストヴェリア
同じく始まりの竜の眷属でそれぞれ海と知識、火と勇気を司るドラゴン。
リダクトナムは水着のようなドレスを着た女性の姿、アストヴェリアはパンクファッションに身を包んだボーイッシュな少女の姿の人間態を持つ。
ただ、テオゴニアスのように常態化させてはいない様子。
リバース・アルター ラストゼオレム
本来存在しないはずの、ラストゼオレムと同じ姿をしたドラゴン。
他の「リバース・アルター」と異なり、敵対行動を取らずにラストゼオレムと融合し消滅した。
余談
ラストゼオレム達4体は実は他の世界のドラゴンと似た外見、力を持っている。
具体的な対応関係は以下の通り。
- ラストゼオレム:デスティニーベイン
- テオゴニアス:アイヴィーウイング
- リダクトナム:ドライブピニオン
- アストヴェリア:ロードクリムゾン
これは、他の世界のドラゴンのオリジナルがラストゼオレム達と同じ『始まりの竜』の眷属である為であり、厳密には対応するドラゴンがラストゼオレム達に似ているというのが正しい。