概要
テイルズオブデスティニーの舞台から1000年前の天地戦争時代に作られた輸送艦であり、地上軍の総司令室となった船。
元が輸送艦のため、バリアなどの防壁はついているが砲台といった武装は一切ついていない。
(一応、ラムアタックは可能なようであるが)
デスティニーの時代ではセインガルドとカルバレイスの間の海に沈められており、最深部にクレメンテが安置されていた。
第二部では、空中都市を復活させたヒューゴに対抗するために1000年の時を越えて復活し、スタン達ソーディアンチームの拠点となった。
しかし、外殻大地完成後に襲撃を受けて陥落し拠点としての機能を失うが、リトラーは集積レンズ砲の完成を託しており、唯一エネルギーアブソーバーが覆っていないラディスロウの上陸地点を撃ち抜くこととなった。
デスティニー2では天地戦争時代に現役の艦として登場。
ソーディアンチームを最終決戦へと送る役目を果たしている。
また、エルレインによって改変された時代では、ベルクラントの直撃を受けて破壊されており、フィールドマップ上にラディスロウと思われる残骸が残っている。