概要
CV:南條愛乃
テイルズオブグレイセスfの追加シナリオ「未来への系譜編」に声のみは序盤から、姿は中盤から登場する人物。
ソフィのことを「フォドラの子」と呼び、自分達の仲間に加えようと何度も呼びかける。
一人だけではなく、何人もの同じ姿をした仲間が大量に存在する。
戦闘
フォドラに突如現れた「異界の楽園」で戦闘になる。
戦闘ではその大量の仲間を活かし、群集戦法を用いてくる。
全部で10人のクイーンと戦うことになる。
※最初は4人で挑んでくるが、1人が倒されたらまた1人補充というスタイルで10人目まで現れる。
しかも現れるクイーンは一人一人「パリフィケイション」という秘奥義を発動できるため、早く倒さないと2~4連続で秘奥義を使ってくるという最悪な状況に陥ることがある。
クイーンにはそれぞれ得意としている攻撃方法が存在しており、全員が全員同じ通常攻撃を使うわけではなく、弱点特性も異なっているが、術攻撃を使うことは全員共通しているため、注意。
- ブレードタイプ
光った剣のようなもので攻撃してくる。
- リングブレードタイプ
光る輪刀のようなもので攻撃してくる格闘士みたいなスタイル。
- 砲撃タイプ
ソフィのスカラーガンナーのような技を出して遠距離攻撃をしかけてくる。
正体
※中盤以降のネタバレを含むため、閲覧注意
- 正体
フォドラの核が自分を守るために生み出した存在。
そのため、フォドラの核でも2回戦うことになる。
かつてのフォドラは大規模な発展を遂げていたが、その代償として自然や環境が破壊されたり、核から生み出される原素(エレス)を酷使し過ぎて枯渇寸前になりかけていた。
そんなフォドラの核は人間を危険因子と認識し、防衛本能で自分を守る存在、リトルクイーンを生み出した。
リトルクイーンが人間を憎んでいたり、滅ぼそうとする理由はそのことによるもの。
- ソフィとの関係
ある日、1体のリトルクイーンがフォドラの研究者達によって捕らえられ、研究用のサンプルも採取された。
そしてしばらく経ったある日、リトルクイーンが目を覚まして自分を捕らえていた原素研究所を襲った。
研究所は混乱に陥るが、どさくさに紛れてサンプルを受けとっていたエメロードがサンプルを自身が製作しているヒューマノイドに組み込んだ。
このサンプルを組み込んだヒューマノイドこそ対ラムダ用ヒューマノイドの「プロトス1(ソフィ)」である。
外伝作品出演
3周年記念イベント第1弾となる攻略戦イベントで登場・参戦。
なお、ソフィ達は未来への系譜編開始前の時間軸から具現化された為、リトルクイーンとの面識はない。ティル・ナ・ノーグでは戦いを経て、ソフィと姉妹の関係を結び(ソフィの方が姉)、様々な事を学んでいる。
本作で、堕燕、滅光砲、ホワイトリング、イノセントスフィア、落雷閃、双裂、滅破追衝、ピュリファイウィング、ブレイクチェイン、滅破追葬衝(滅破追衝の技変化)、ピュリファイフレア(ピュリファイウィングの技変化)、カタストロフィ(ブレイクチェインの技変化)を新術技として習得。
魔鏡技は、「パリフィケイション」「ニヒリティ・ソウル」、ソフィとのクロスオーバー魔鏡技で「ツイン・ディゾルヴァー」。
関連イラスト
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TOGf テイルズオブグレイセスf ソフィ(TOG) フォドラクイーン 悲しき悪役 悲劇のヒロイン