「オジサマ 怖くない。
ルル 信じて」
概要
TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の登場人物・ルルとスペルビアのコンビタグ。
かつてスペルビアにとって(彼はそうは見てはいなかったようだが)「エネルギー源」でしかなかったルルだが、未来ではスペルビアを「オジサマ」と呼び慕ういとこのような関係になっていた。
しかし、その未来には“みんなを救ったヒーロー”はおらず、ルルは最悪な未来を変えるため、過去へと飛び立つ。
現代のスペルビアに未来を変えるべく協力を申し出一度は(「オジサマ」呼びも含め)突っぱねられるものの、ブレイバーンに相棒の素晴らしさを説かれたスペルビアはルルの思いに応え向き合うことに決め、ルルもスペルビアに再び乗るべく特訓を重ね、互いを思う力で彼の拒絶反応を乗り越えスペルビアのパイロットとなり、新たな戦力へと相成ったのだった。
同時に、スペルビアもルルに自分のことを「オジサマ」と呼ぶのを認め、二人は晴れて相棒同士となった。
···とはいえ特訓の途中のシーンがちょっと別の意味に見えそうな際どさだったため、一部視聴者からはカップリングタグとしても扱われることがある。
色んな意味で印象的だったからか、10話放送後には2人の関係性に悶える視聴者が続出し、「ルルスペ」がトレンド入りした。