「血は血で贖え」
プロフィール
名前 | レウィシア(Lewisia) |
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タイトル | 貴き紅の血族 |
性別 | 女性 |
種族 | ヴァンパイア |
年齢 | ??? |
身長 | 172cm |
誕生日 | 2月22日(知恵の月) |
星座 | 賢者サトゥア |
好きなもの | ゆっくり、リラックスできる旅 |
嫌いなもの | 戦争と紛争 |
CV | 石上静香 |
概要
銀色の髪と紅色の瞳を持つ女性。ヴァンパイアの女王であり500年以上の時を生きた真祖。
普段は幼い少女の姿をしており、必要に応じて少女、そして本来の大人の姿へと変わる。
経歴
ヴァンパイアの女王であり真祖。
100年前の人間と魔族との戦争では人間の側につき、ヴァンパイアを率いて、カイル王と共に魔王軍と戦った。ガルア平原での戦いで多数のヴァンパイアが戦死し、レウィシア自身も力を使い果たしてしまい、見た目が幼女の姿になってしまった。
その後は人間の社会に潜り込み、力を蓄えながら世界の復興を見守っていた。
戦争から100年経ち、魔族復活の予兆と聖剣の出現を感じとり、力が完全に戻ってはいないものの、聖剣の新たな担い手を探して旅に出た。
性格
女王ながら、あまり自分の立場について考えたことが無く、自由奔放。
しかし自身の力や世界を守るための責務には真摯であり、力が戻り次第助力に向かうことをカーセルと約束したり、十数年前に世話になった人間のために力を貸すなどの義理堅い。
交友関係
- ガウのことを優しく、見た目に似合わず可愛らしいと好感を抱いている。ガウからも好意を持たれているものの、レウィシアはそれに気が付いておらず、ガウもまた身分や境遇を気にして半ば諦めている。
- パベルとは親交があり、その関係でロディナとも面識がある。
- ヴァンパイアハンターであるセリアからは命を狙われている。彼女の追跡から逃れるため普段は幼女の姿をしている。妹のエルゼと面識があるかどうかは不明。
特徴
クラス | ウィザード |
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属性 | 魔法 |
配置 | 後衛 |
自身の体力を削ることでスキルを行使するウィザード。
長期戦のスペシャリストで時間が経てばたつほどスキルの威力が強化される、魔法版のミトラ。仲間を補助する能力も備えており、自身もダメージを出しながら仲間の火力の底上げを行える、対ボス戦闘に特化したキャラクター。
余談
- ゲーム中での育成の進行具合に応じて「幼女」「少女」「大人」とキャラクターのモデルが変化していく。子供のときは声色もセリフもモーションも変わるなど手が込んだ作りになっている。
- 数十年前にガウが経営していた孤児院の世話になっており、そのときは幼女の姿で偽名を使っていた。ガウからは、小さな子どもなのに厭に大人びていることを不思議に思われていた。その後は置手紙を残して孤児院を出奔していたが、再びガウと出会い、彼を助けるために加勢した。
- 100年前の戦争の結果、ヴァンパイアは数を減らし、いまでは希少種となってしまっている。その数少ない生き残りもヴァンパイアハンターに狩られてしまっている。
- キングスレイドの世界のヴァンパイアは吸血をしなくても生きていけるが、人間から吸血すると強大な力を得られる。しかしレウィシア自身は吸血することに否定的な意見を持っている。
- 出身地は不明であるが、ヴァンパイアは地下に王国を築いているらしい。「暗くてジメジメしたところ」とはレウィシアの弁。