概要
天国に旅立ってしまったママから、ミラクルキャンディー(赤いキャンディーと青いキャンディー)をもらった主人公メルモがキャンディーを食べて赤ん坊や大人、人間以外の様々な動物に変身し、色々な危機を乗り越え、真の大人になっていく成長ストーリーである。(Wikipediaより抜粋)
原作では特にストーリー性はない。
アニメ版は本放送当時、何とサザエさんの裏番組に編成されており、改めて大らかな時代だった事を実感する。
ミラクルキャンディー
赤と青の2色あるが味については不明。
赤を舐めると一粒につき十歳若返り、青を舐めると一粒につき十歳歳をとる。
赤青同時に舐めると動物に変身する。
メルモ以外も使用することは可能。
アニメ版では神様がいつまでもキャンディーを使わせるわけにはいかないと考え、キャンディーの補充が止まってしまう。
最終回では自然のままに大人になり、母親になったメルモの手元にはキャンディーが赤と青が1つずつ残っていたが実の娘である赤ん坊のター子が青キャンディーを舐めると亡き母・ひろみに変身。メルモとの再会を喜んだ後、赤キャンディーを舐めて、孫のター子に戻るのだった。