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概要

バイオハザード6に登場するB.O.W.。その名はセルビア語で「美女」を意味する。

外見が名前の意味とは逆に、Cウイルスで生まれたB.O.W.の中でも最も醜悪なデザインの持ち主。

女性の乳房のような肉腫で覆われたグロテスクな姿は、日野日出志の描いたホラー作品である「蔵六の奇病」を彷彿させる。

体中にある肉腫から青色のガスを撒き散らし、吸った人間をゾンビへと変える。

(攻撃してもガスを撒き散らす為、遠距離からの射撃がオススメである。逆に接近戦は即死亡)

ガスの拡散性は一体につき半径3マイル四方で、6におけるバイオハザードの直接的な原因となる危険な存在。

なお、6の前日談である「バイオハザード〜マルハワデザイア〜」では、『実験体C-16(元はマルハワ学園の女子生徒であるナナン・ヨシハラ)』というレポティッツァに似た外見のB.O.W.が登場している。

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レポティッツァ
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