概要
『バイオハザード6』に登場したボスクリーチャーの1体。
ネオアンブレラがイドニア共和国の反政府ゲリラと協力して開発した巨人型B.O.W.。
エルヒガンテの倍近くもある巨体が特徴で怪物じみた外見となっている。
主な攻撃方法は巨体の質量とパワーに任せた肉弾攻撃で、簡単な敵味方の識別や近くの重量物を投擲武器として利用する発想が出来る程度の制御性・自律性を持つが、それでも敵地に放り込んで暴れ回らせるぐらいしか有効な運用方法がないほど知能が低い。
通常の対人火器などまるで意に介さない圧倒的な耐久性を誇るが、背中にある弱点をカバーしきれていないなど欠点も多く、まだ実戦投入できる完成度ではなかった模様。
しかし、BSAAの介入による戦局の悪化に焦った反政府ゲリラの命令で半ば強引にクリス・レッドフィールド&ピアーズ・ニヴァンスの阻止に全個体が投入される。
関連タグ
バイオハザードシリーズ バイオハザード6 B.O.W. ジュアヴォ
タイラント、ミレーニア、ニュクス、エルヒガンテ、ンデス、アリエゴ、オルチーナ・ドミトレスク:シリーズにおける巨人繋がり。